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Google Pixelシリーズ初のタブレット製品「Pixel Tablet」は2023年発売と予告されながらも、まだ市販されていないはずだ。その実機と思しきデバイスが、スピーカー付き充電ドックとともにFacebookマーケットプレイスに出品された。
同社の未発売ハードウェアが流出することは特に珍しくはなく、発売前のPixel 7やPixel 7 Proが米eBayやFacebookマーケットプレイスに登場したことも記憶に新しい。もっとも、発覚まもなくリモート操作で文鎮化(起動不可)されてしまうことも恒例であり、流出やリークありきの管理体制なのかもしれない。
さて電源をオンにした状態では、Googleが以前公開したタブレット向け「Pixel Launcher」のホーム画面と、Pixel 7/7 Proの「Feathers」に相当する壁紙が確認できる。検索バーの隣にはGmailやChrome、YouTube、Googleフォトが並び、上の列にはカメラやGoogleマップ、Play Storeがある。
またソフトウェア面では、設定アプリも紹介されている。こちらは大画面に対応した2ペイン表示となっており、各種スペックも表示。内蔵ストレージは256GBで、バッテリー駆動時間は70%の状態で16時間弱とされている。
その一方、これまで謎に包まれていたスピーカー付き充電ドックの外観がついに明らかになった。まさにNest Hub Maxの画面をスピーカーに取り替えたような本体に、電源アダプターが付属する格好だ。
この電源アダプターは、Googleの大型スマートディスプレイに同梱される30Wユニットと全く同じ可能性がありそうだ。
ドックに装着されたPixel Tabletの背面には、USB-Cポートらしき端子がうっすらと見える。
画面のベゼルは黒で、本体も同じく暗色系のようだ。Googleは表面に小さなセラミック粒子を用いたナノセラミックコーティングを施し、様々なカラーバリエーションを用意すると述べていたが、今後も違う色のPixel Tabletが流出するのかもしれない。
Source: ShrimpApplePro(Twitter)
via: 9to5Google
同社の未発売ハードウェアが流出することは特に珍しくはなく、発売前のPixel 7やPixel 7 Proが米eBayやFacebookマーケットプレイスに登場したことも記憶に新しい。もっとも、発覚まもなくリモート操作で文鎮化(起動不可)されてしまうことも恒例であり、流出やリークありきの管理体制なのかもしれない。
さて電源をオンにした状態では、Googleが以前公開したタブレット向け「Pixel Launcher」のホーム画面と、Pixel 7/7 Proの「Feathers」に相当する壁紙が確認できる。検索バーの隣にはGmailやChrome、YouTube、Googleフォトが並び、上の列にはカメラやGoogleマップ、Play Storeがある。
またソフトウェア面では、設定アプリも紹介されている。こちらは大画面に対応した2ペイン表示となっており、各種スペックも表示。内蔵ストレージは256GBで、バッテリー駆動時間は70%の状態で16時間弱とされている。
その一方、これまで謎に包まれていたスピーカー付き充電ドックの外観がついに明らかになった。まさにNest Hub Maxの画面をスピーカーに取り替えたような本体に、電源アダプターが付属する格好だ。
この電源アダプターは、Googleの大型スマートディスプレイに同梱される30Wユニットと全く同じ可能性がありそうだ。
ドックに装着されたPixel Tabletの背面には、USB-Cポートらしき端子がうっすらと見える。
画面のベゼルは黒で、本体も同じく暗色系のようだ。Googleは表面に小さなセラミック粒子を用いたナノセラミックコーティングを施し、様々なカラーバリエーションを用意すると述べていたが、今後も違う色のPixel Tabletが流出するのかもしれない。
Source: ShrimpApplePro(Twitter)
via: 9to5Google