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公開日 2014/03/31 15:55
ボトラーズウィスキーの祭典「瓶 BOTTLER'S Festival 2014」レポート
スコッチ文化研究所が主催
スコッチ文化研究所は3月30日、新たなウィスキーのイベント「ボトラーズウイスキーフェスティバル2014」を東京・田町で開催した。
日本を代表するウイスキー評論家、土屋守氏が主催するスコッチ文化研究所は、愛好家や業界関係者のみならず、一般の方々へ広くウィスキーを啓蒙するべく、これまでも数々の展示試飲イベントを開催してきた。
今回のイベントのテーマとなった「ボトラーズウイスキー」とは、独立した瓶詰め業者が蒸留所からモルト原酒を樽ごと買い上げ、独自に熟成、瓶詰めしたもの。それぞれの業者が独自のこだわりで製品化するため、一般ブランドのウィスキーにはない魅力が楽しめる。
今回のイベントはこのボトラーズウイスキーに特化したもので、会場となった東京・田町のホテルJALシティ田町には、1,000人を超える愛好家が集結した。
会場には20を超えるウィスキー関連ブースが出展。口にできる機会の少ない貴重なボトラーズウィスキーの試飲をすることができた。
さらにカクテルブースも設置され、プロフェッショナル・バーテンダー機構のバーテンダーによってウィスキーを使ったカクテルも振る舞われた。また、前述の土屋守氏をはじめとする講師陣による特別セミナーも開催され、多くの参加者を集めていた。
なお、スコッチ文化研究所は次回、7月13日(日)に東武ホテルレバント東京にて「バーボン&アメリカンウィスキー フェスティバル 2014」を開催する。こちらも注目だ。
日本を代表するウイスキー評論家、土屋守氏が主催するスコッチ文化研究所は、愛好家や業界関係者のみならず、一般の方々へ広くウィスキーを啓蒙するべく、これまでも数々の展示試飲イベントを開催してきた。
今回のイベントのテーマとなった「ボトラーズウイスキー」とは、独立した瓶詰め業者が蒸留所からモルト原酒を樽ごと買い上げ、独自に熟成、瓶詰めしたもの。それぞれの業者が独自のこだわりで製品化するため、一般ブランドのウィスキーにはない魅力が楽しめる。
今回のイベントはこのボトラーズウイスキーに特化したもので、会場となった東京・田町のホテルJALシティ田町には、1,000人を超える愛好家が集結した。
会場には20を超えるウィスキー関連ブースが出展。口にできる機会の少ない貴重なボトラーズウィスキーの試飲をすることができた。
さらにカクテルブースも設置され、プロフェッショナル・バーテンダー機構のバーテンダーによってウィスキーを使ったカクテルも振る舞われた。また、前述の土屋守氏をはじめとする講師陣による特別セミナーも開催され、多くの参加者を集めていた。
なお、スコッチ文化研究所は次回、7月13日(日)に東武ホテルレバント東京にて「バーボン&アメリカンウィスキー フェスティバル 2014」を開催する。こちらも注目だ。