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公開日 2014/08/11 18:14
東芝、ウェアラブル端末に参入 ー 2週間連続使用OKのリストバンド型
本日から予約開始。13,500円前後
(株)東芝は、一般消費者向けのウェアラブル端末事業に参入。リストバンド型の活動量計「WERAM1100」を8月20日から発売開始する。本日からAmazonとYahoo!ショッピングで予約受付を開始した。価格はオープンだが、Amazonでの販売価格は13,500円。
加速度センサーを内蔵し、歩数や移動距離、消費カロリーなどの活動量のほか、睡眠時間や睡眠サイクルなどもモニターできる活動量計。データはBluetoothでスマートフォンへ転送し、iOS用とAndroid用が用意された専用アプリで閲覧できる。ただしiOS用アプリは2014年9月末の提供開始を予定している。
電源はリチウムイオン充電池。同社独自の信号処理技術により、動作時の消費電力を抑え、2週間の連続使用が行える点が特徴。旅行先や出張先でも、充電を気にせず使用できる。さらに、これも同社独自開発のアルゴリズムにより、活動している状態と睡眠状態を自動的に判定できる。このため、他社製品のように、入眠時と起床時に手動でモードを切り替える必要がない。
リストバンドの操作だけで、個人が設定したイベントを記録できる。イベントは朝食や運動開始時刻などを設定できる。また、専用アプリはかんたんに食事を写真で記録する機能も備えている。
IPX5/IPX7相当の防水・防塵機能も備えている。さらにバイブ機能も装備。歩数など、ユーザーが設定した目標の達成時やアラーム設定時刻にリストバンドが振動して通知する。
サイズはバンドで調整するタイプ。本体色はブラック、ライトグレー、スモークピンク、ブルーグリーンの4色展開。秋には交換用リストバンドの販売も予定している。質量は約27g。
今後同社では、リストバンドをはじめとした多彩なウェアラブル商品とクラウドを連携させ、ビッグデータを独自エンジンで分析した結果を、ユーザーへフィードバックするサービスを順次展開する予定だ。
加速度センサーを内蔵し、歩数や移動距離、消費カロリーなどの活動量のほか、睡眠時間や睡眠サイクルなどもモニターできる活動量計。データはBluetoothでスマートフォンへ転送し、iOS用とAndroid用が用意された専用アプリで閲覧できる。ただしiOS用アプリは2014年9月末の提供開始を予定している。
電源はリチウムイオン充電池。同社独自の信号処理技術により、動作時の消費電力を抑え、2週間の連続使用が行える点が特徴。旅行先や出張先でも、充電を気にせず使用できる。さらに、これも同社独自開発のアルゴリズムにより、活動している状態と睡眠状態を自動的に判定できる。このため、他社製品のように、入眠時と起床時に手動でモードを切り替える必要がない。
リストバンドの操作だけで、個人が設定したイベントを記録できる。イベントは朝食や運動開始時刻などを設定できる。また、専用アプリはかんたんに食事を写真で記録する機能も備えている。
IPX5/IPX7相当の防水・防塵機能も備えている。さらにバイブ機能も装備。歩数など、ユーザーが設定した目標の達成時やアラーム設定時刻にリストバンドが振動して通知する。
サイズはバンドで調整するタイプ。本体色はブラック、ライトグレー、スモークピンク、ブルーグリーンの4色展開。秋には交換用リストバンドの販売も予定している。質量は約27g。
今後同社では、リストバンドをはじめとした多彩なウェアラブル商品とクラウドを連携させ、ビッグデータを独自エンジンで分析した結果を、ユーザーへフィードバックするサービスを順次展開する予定だ。