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公開日 2014/08/27 19:12
Instagram、iPhoneでタイムラプス動画が撮れるアプリ「ハイパーラプス」
手持ちでかんたんにタイムラプス撮影
写真をメインにしたソーシャルサービス「Instagram」を展開するInstagram。同社は新たに、タイムラプス動画がiPhoneなどでかんたんに撮影できるアプリ「ハイパーラプス」(Hyperlapse)を公開した。
アプリはInstagramアプリとは独立した別個のもので、無料で提供。現段階ではiOS版のみが用意されている。対応OSはiOS 7以降。
タイムラプスは「時の経過」を意味する。通常は、同じ場所にカメラを固定し、等間隔でシャッターを切った画像をつなぎあわせることで、たとえば道路を走る車が猛スピードで動く様子を記録することが可能。また植物が成長したり、昆虫が脱皮する過程を撮影したりなどといった用途にも使われる。
今回のハイパーラプスでは、三脚を用いることなく、手持ちで動画を撮影するだけでタイムラプス動画を撮影可能。独自の手ぶれ補正機能を活用することで、カメラ位置を固定したかのような映像を実現できる。
動画を撮影するのは、画面下部の撮影ボタンを押すだけ。撮影が完了したあとに、タイムラプスの間隔を、1/2/4/6/8/10/12倍速のいずれかを選択する。その後はカメラロールに動画が保存される。
FacebookとInstagramで動画を共有することもでき、Instagramで共有する場合は、各種フィルターを適用することも可能だ。
以下、編集部で撮影したタイムラプス動画のサンプルを掲載する。
アプリはInstagramアプリとは独立した別個のもので、無料で提供。現段階ではiOS版のみが用意されている。対応OSはiOS 7以降。
タイムラプスは「時の経過」を意味する。通常は、同じ場所にカメラを固定し、等間隔でシャッターを切った画像をつなぎあわせることで、たとえば道路を走る車が猛スピードで動く様子を記録することが可能。また植物が成長したり、昆虫が脱皮する過程を撮影したりなどといった用途にも使われる。
今回のハイパーラプスでは、三脚を用いることなく、手持ちで動画を撮影するだけでタイムラプス動画を撮影可能。独自の手ぶれ補正機能を活用することで、カメラ位置を固定したかのような映像を実現できる。
動画を撮影するのは、画面下部の撮影ボタンを押すだけ。撮影が完了したあとに、タイムラプスの間隔を、1/2/4/6/8/10/12倍速のいずれかを選択する。その後はカメラロールに動画が保存される。
FacebookとInstagramで動画を共有することもでき、Instagramで共有する場合は、各種フィルターを適用することも可能だ。
以下、編集部で撮影したタイムラプス動画のサンプルを掲載する。