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公開日 2020/03/19 12:25
空想上のヒトラーと少年の触れ合いを描く『ジョジョ・ラビット』、UHD BDが6月3日発売
UHD BD/BDセットとBD/DVDセットの2種類
タイカ・ワイティティが監督/製作/脚本/俳優を手がける映画『ジョジョ・ラビット』のBDが、6月3日に発売されることが決定した。ラインナップは「ブルーレイ+DVDセット」(4,000円/税抜)と、4K UHD BDとBDがセットになった「4K UHD」(6,000円/税抜)の2種類。
第二次世界大戦下のドイツを舞台に、空想上の友人“アドルフ・ヒトラー”を持つ少年・ジョジョと人々の交流を描いた本作。第92回アカデミー賞では6部門にノミネートされ、脚本賞を受賞している。
ボーナスコンテンツとして、「空想のゲーリング 」「子豚の歌 」「さよならヒトラー」などの未公開シーン集、NGシーン集、キャスト・スタッフ紹介、タイカ・ワイティティ監督による音声解説、オリジナル劇場予告編1/2を用意。ブルーレイ+DVDセット/4K UHD共に全てBDに収録されるが、加えて4K UHDのディスクにも音声解説が収録されるとのこと。
先述の通り発売日は6月3日だが、5月20日より先行デジタル配信も開始。こちらにはボーナスコンテンツとして未公開シーン集、NGシーン集、キャスト・スタッフ紹介が収録される。
〜ストーリー〜
第二次世界大戦下のドイツ。心優しい10歳の少年ジョジョは、空想上の友だちであるアドルフ・ヒトラーの助けを借りながら、青少年集団ヒトラーユーゲントで、立派な兵士になろうと奮闘していた。しかし、ジョジョは訓練でウサギを殺すことができず、教官から”ジョジョ・ラビット”という不名誉なあだ名をつけられ、仲間たちからもからかわれてしまう。ある日、母親とふたりで暮らしていたジョジョは、家の片隅に隠された小さな部屋で、ユダヤ人の少女がこっそりと匿われていることに気づく。ジョジョの頼りとなるのは、ちょっぴり皮肉屋で口うるさいアドルフだけ…。臆病なジョジョの生活は一体どうなってしまうのか!?
第二次世界大戦下のドイツを舞台に、空想上の友人“アドルフ・ヒトラー”を持つ少年・ジョジョと人々の交流を描いた本作。第92回アカデミー賞では6部門にノミネートされ、脚本賞を受賞している。
ボーナスコンテンツとして、「空想のゲーリング 」「子豚の歌 」「さよならヒトラー」などの未公開シーン集、NGシーン集、キャスト・スタッフ紹介、タイカ・ワイティティ監督による音声解説、オリジナル劇場予告編1/2を用意。ブルーレイ+DVDセット/4K UHD共に全てBDに収録されるが、加えて4K UHDのディスクにも音声解説が収録されるとのこと。
先述の通り発売日は6月3日だが、5月20日より先行デジタル配信も開始。こちらにはボーナスコンテンツとして未公開シーン集、NGシーン集、キャスト・スタッフ紹介が収録される。
第二次世界大戦下のドイツ。心優しい10歳の少年ジョジョは、空想上の友だちであるアドルフ・ヒトラーの助けを借りながら、青少年集団ヒトラーユーゲントで、立派な兵士になろうと奮闘していた。しかし、ジョジョは訓練でウサギを殺すことができず、教官から”ジョジョ・ラビット”という不名誉なあだ名をつけられ、仲間たちからもからかわれてしまう。ある日、母親とふたりで暮らしていたジョジョは、家の片隅に隠された小さな部屋で、ユダヤ人の少女がこっそりと匿われていることに気づく。ジョジョの頼りとなるのは、ちょっぴり皮肉屋で口うるさいアドルフだけ…。臆病なジョジョの生活は一体どうなってしまうのか!?