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公開日 2020/07/03 19:44
明和電機、4年ぶりシングル「SUSHI GO!」を寿司型電子ガジェットで発表
サブスク同時展開
明和電機が4年ぶりにニューシングル「SUSHI GO!」を発表。iTunesやSpotifyなどのサブスク配信と同時に、電子ガジェット「SUSHI BEAT」でも発表された。
SUSHI BEATとは “寿司型電子ガジェット” のこと。寿司をにぎるように本体を持ち、上部のスイッチを入れると、録音した音声がループで再生され、同時にLEDが光るようになっている。四つのSUSHI BEATはそれぞれ音色が異なるが、テンポと音程を合わせているため、適当に押すと、DJのようにアンサンブルができるようになっている。また、さらに練習をすれば「SUSHI GO!」を演奏することもできる。
スイッチを入れて自由に音を出す「楽器」の特徴と、明和電機の新曲も聞くことができるという「音楽プレーヤー」の特徴を持っており、それについて明和電機は「楽器とレコードの中間を目指して作りました」と説明している。
SUSHI BEATには3つのグレードが用意されており、「NAMI(並)」は紙パッケージ仕様の4つセットで3,800円(税抜)、「JOU(上)」はアクリルの切り出しと光造形3Dプリンターの出力で作られた高級仕様で各4,000円(税抜)。さらに「TOKUJOU(特上)」はヴィンテージのアクリルやロゴなどをネタに使用、旬なネタを低ロットでリリースした高価なアーティストモデルとのことで各5,000円(税抜)となる。
また、明和電機ではオリジナルSUSHI BEATを作るサービスもスタート。音源データとパッケージデザインを送ると、最低100個から受注生産が可能。コンサートグッズや会社のノベルティなど、アイディアに応じて制作可能としている。詳細は公式ページから確認できる。
SUSHI BEATとは “寿司型電子ガジェット” のこと。寿司をにぎるように本体を持ち、上部のスイッチを入れると、録音した音声がループで再生され、同時にLEDが光るようになっている。四つのSUSHI BEATはそれぞれ音色が異なるが、テンポと音程を合わせているため、適当に押すと、DJのようにアンサンブルができるようになっている。また、さらに練習をすれば「SUSHI GO!」を演奏することもできる。
スイッチを入れて自由に音を出す「楽器」の特徴と、明和電機の新曲も聞くことができるという「音楽プレーヤー」の特徴を持っており、それについて明和電機は「楽器とレコードの中間を目指して作りました」と説明している。
SUSHI BEATには3つのグレードが用意されており、「NAMI(並)」は紙パッケージ仕様の4つセットで3,800円(税抜)、「JOU(上)」はアクリルの切り出しと光造形3Dプリンターの出力で作られた高級仕様で各4,000円(税抜)。さらに「TOKUJOU(特上)」はヴィンテージのアクリルやロゴなどをネタに使用、旬なネタを低ロットでリリースした高価なアーティストモデルとのことで各5,000円(税抜)となる。
また、明和電機ではオリジナルSUSHI BEATを作るサービスもスタート。音源データとパッケージデザインを送ると、最低100個から受注生産が可能。コンサートグッズや会社のノベルティなど、アイディアに応じて制作可能としている。詳細は公式ページから確認できる。