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公開日 2019/02/28 13:14
ソニー、読出1700MB/s書込1480MB/sの超高速メモリーカード開発を発表
2019年夏に第一弾製品投入へ
ソニーは、記録メディアの新しい規格である CFexpress に対応した超高速次世代メモリーカード「CFexpress Type B」(128GB) の開発を進めていることを発表した。
最大読み出し速度 1700MB/s、最大書き込み速度1480MB/sの超高速性能を実現。データの記録に信頼性が求められる産業用途や、高解像度の画像や動画の記録などにおいても、将来のデジタル機器の進化を見据えた高い性能を有するとともに、大量なデータの読み出しを行う場合にも、従来のメモリーカードと比較して非常に短時間で終了するため、生産性の大幅な向上に貢献するとしている。
さらに、CFexpress規格の3倍となる70N(ニュートン)の曲げ試験に耐える高耐久性、および同規格の5倍となる5m落下試験をクリア。加えて、耐X線(ISO7816-1 準拠)、耐温度、耐磁性、UV ガードなどの信頼性も備える。
2019年夏には今回発表された128GBモデルの商品化を予定。そして今後、256GB、512GBの大容量モデルの商品開発も検討しているという。 ほか、ソニーのCFexpressカードに最適化したUSB3.1 Gen2対応の新カードリーダーについても開発が進められているとのこと。
最大読み出し速度 1700MB/s、最大書き込み速度1480MB/sの超高速性能を実現。データの記録に信頼性が求められる産業用途や、高解像度の画像や動画の記録などにおいても、将来のデジタル機器の進化を見据えた高い性能を有するとともに、大量なデータの読み出しを行う場合にも、従来のメモリーカードと比較して非常に短時間で終了するため、生産性の大幅な向上に貢献するとしている。
さらに、CFexpress規格の3倍となる70N(ニュートン)の曲げ試験に耐える高耐久性、および同規格の5倍となる5m落下試験をクリア。加えて、耐X線(ISO7816-1 準拠)、耐温度、耐磁性、UV ガードなどの信頼性も備える。
2019年夏には今回発表された128GBモデルの商品化を予定。そして今後、256GB、512GBの大容量モデルの商品開発も検討しているという。 ほか、ソニーのCFexpressカードに最適化したUSB3.1 Gen2対応の新カードリーダーについても開発が進められているとのこと。