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公開日 2019/03/15 10:00
Anker、容量57,600mAhでAC出力搭載の小型ポータブル電源「Anker PowerHouse 200」
重さは従来から約40%軽量化
アンカー・ジャパンは、小型ポータブル電源「Anker PowerHouse 200」を3月15日に発売する。Anker公式オンラインストア、Amazon、一部家電量販店にて販売され、価格は39,800円(税込)。なおAmazonでは初回200個限定で20%オフの31,840円(税込)で購入することができる。
昨年11月に発表されていたが、今回発売が開始されたかたち(関連ニュース)。
従来品の重さの約40%となる約2.7kgの軽量設計ながらも、57,600mAhのバッテリーを搭載。本体には持ち手がつけられており、持ち手には滑りにくく握りやすいとする、太めのラバーバンドを採用している。
出力端子としてシガーソケット(DC12V)×1、AC電源(100W/60Hz)×1、USB-A×2、USB-C×1と4種類の電源ポートを備え、Macbookであれば3回以上、スマートフォンであれば約15回の充電が行える。またミニ冷蔵庫など、小型の電化製品であれば連続4時間以上の使用が可能としている。
USB-Cは入力・出力ともにPDに対応。また本体を充電しながらも出力が行えるパススルー充電にも対応。これによりUSB-CポートのPD入力や、付属ACアダプターでのDC入力によって本体を充電しつつも、シガーソケットやAC電源を使用して別の機器へ充電を行うことができる。
そのほか「バッテリーマネジメントシステム(BMS)」を搭載。これにより電圧や温度を適切に管理することで、高い安全性を実現するとのこと。またアクティブ方式のセル・バランシングを採用することで、バッテリーのエネルギー効率の最適化と長寿命化を実現したとしている。
外形寸法は約190W×118H×138Dmm。出力は DCで12V/5A、USB-Cで5V/3A・9V/3A・15V/2A・20V/1.5A、ACで110V/0.91A(100W)、USB-Aで5V/3A(各ポート最大3A)。また対応入力はUSB-Cで5V/3A・9V/3A・15V/3A・20V/3A、DCアダプターで5-22V/2.45Aとなっている。
昨年11月に発表されていたが、今回発売が開始されたかたち(関連ニュース)。
従来品の重さの約40%となる約2.7kgの軽量設計ながらも、57,600mAhのバッテリーを搭載。本体には持ち手がつけられており、持ち手には滑りにくく握りやすいとする、太めのラバーバンドを採用している。
出力端子としてシガーソケット(DC12V)×1、AC電源(100W/60Hz)×1、USB-A×2、USB-C×1と4種類の電源ポートを備え、Macbookであれば3回以上、スマートフォンであれば約15回の充電が行える。またミニ冷蔵庫など、小型の電化製品であれば連続4時間以上の使用が可能としている。
USB-Cは入力・出力ともにPDに対応。また本体を充電しながらも出力が行えるパススルー充電にも対応。これによりUSB-CポートのPD入力や、付属ACアダプターでのDC入力によって本体を充電しつつも、シガーソケットやAC電源を使用して別の機器へ充電を行うことができる。
そのほか「バッテリーマネジメントシステム(BMS)」を搭載。これにより電圧や温度を適切に管理することで、高い安全性を実現するとのこと。またアクティブ方式のセル・バランシングを採用することで、バッテリーのエネルギー効率の最適化と長寿命化を実現したとしている。
外形寸法は約190W×118H×138Dmm。出力は DCで12V/5A、USB-Cで5V/3A・9V/3A・15V/2A・20V/1.5A、ACで110V/0.91A(100W)、USB-Aで5V/3A(各ポート最大3A)。また対応入力はUSB-Cで5V/3A・9V/3A・15V/3A・20V/3A、DCアダプターで5-22V/2.45Aとなっている。