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公開日 2020/01/14 13:08
ソニー、スマートウォッチ「wena wrist」のセイコーBRIGHTZ20周年記念モデル
wena wrist電波ソーラー時計初のデュアルタイム表示機能
ソニーは、スマートウォッチ「wena wrist」の新商品として、セイコーのBRIGHTZブランド20周年記念モデル「Seiko Brightz wena wrist pro Solar Radio-controlled set Silver - 20th Anniversary Special Edition -」を1月25日に数量限定で発売する。価格はオープンだが、税抜139,000円前後での実売が予想される。
バンド部にスマートウォッチ機能を搭載することで、ヘッド(時計本体)部の選択の幅を広げたスマートウォッチ「wena wrist」の新モデル。ヘッドはセイコーのBRIGHTZブランド20周年を記念した特別デザインで、格子柄風の文字盤にゴールドをあしらった高級感あふれるものになっているという。
また、時差のある二つの地域の時間を同時に表示するデュアルタイム表示機能を同モデルの電波ソーラー時計として初めて搭載。日本(JJY40/JJY60)、中国(BPC)、アメリカ(WWVB)の3エリア、4つの標準電波に対応し、うち2つを中央の時計と6時位置のサブダイヤルで見ることができる。
標準電波はセシウム原子時計によって刻まれ、日本、中国、アメリカの主要エリアで自動受信して時刻を自動修正することで10万年に約1秒の誤差を実現。また、稀に強い衝撃や磁気を受けると針がずれることがあるが、その場合は「針位置自動修正機能」によって秒針は1分毎、時分針は12時間毎に修正が行われる。
他、ヘッド部の駆動時間はフル充電時で約9ヶ月間。ケースはステンレス製でサイズは約42mm(リューズ除く)、厚みは11.8mm。10気圧の防水性能を搭載する。バンド部の基本スペックは「wena wrist pro」と同等となっている。
バンド部にスマートウォッチ機能を搭載することで、ヘッド(時計本体)部の選択の幅を広げたスマートウォッチ「wena wrist」の新モデル。ヘッドはセイコーのBRIGHTZブランド20周年を記念した特別デザインで、格子柄風の文字盤にゴールドをあしらった高級感あふれるものになっているという。
また、時差のある二つの地域の時間を同時に表示するデュアルタイム表示機能を同モデルの電波ソーラー時計として初めて搭載。日本(JJY40/JJY60)、中国(BPC)、アメリカ(WWVB)の3エリア、4つの標準電波に対応し、うち2つを中央の時計と6時位置のサブダイヤルで見ることができる。
標準電波はセシウム原子時計によって刻まれ、日本、中国、アメリカの主要エリアで自動受信して時刻を自動修正することで10万年に約1秒の誤差を実現。また、稀に強い衝撃や磁気を受けると針がずれることがあるが、その場合は「針位置自動修正機能」によって秒針は1分毎、時分針は12時間毎に修正が行われる。
他、ヘッド部の駆動時間はフル充電時で約9ヶ月間。ケースはステンレス製でサイズは約42mm(リューズ除く)、厚みは11.8mm。10気圧の防水性能を搭載する。バンド部の基本スペックは「wena wrist pro」と同等となっている。