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公開日 2020/09/23 14:36
ASUS、5G対応のハイスペックゲーミングスマホ「ROG Phone 3」
専用アクセサリーも充実
ASUS JAPANは、同社ゲーミングブランドROG(Republic Of Gamers)から、5Gに対応したゲーミングスマートフォンの第3世代モデル「ROG Phone 3」を9月26日より発売する。
RAM 16GBモデル/RAM 12GBモデルをラインナップし、価格はそれぞれ129,800円/119,800円(いずれも税抜)。また、本体と同時に専用アクセサリーも発売する。
CPU/RAM/内蔵ストレージ/グラフィックス描画性能/バッテリー等、スマートフォンにおける最高峰の性能を実現し、さらにゲームに特化した機能を盛り込んだという6.59型 Androidスマートフォン。今回新たに高速通信規格5Gに対応し、屋外でのゲームデータのダウンロードや動画視聴なども高速化したとする。
SoCはQualcommの「Snapdragon 865 Plus」を採用。最大3.1GHzで駆動する8コアCPUと、現時点でスマホ最高峰のグラフィックス性能を誇るGPU「Adreno 650」を内蔵し、様々なゲーム/アプリを快適に、精細かつなめらかに動作させるとしている。
RAMもパソコンに匹敵する容量の16GB(または12GB)を内蔵することで、多くのメモリを要求する重いゲームや複数アプリの同時起動なども快適に実行可能。内蔵ストレージも512GBと大容量で、さらに転送速度のすばやい最新規格UFS3.1にも対応。複数のゲームのインストールやプレイ動画の録画で残り容量を気にする必要がなく、ゲームの起動も軽快に行える。
ディスプレイは解像度2,340×1,080、144Hzの高速駆動/1msの高速応答を実現し、HDR10+にも対応したAMOLEDディスプレイを搭載。タッチサンプリングレートも270Hzを実現し、タッチ操作に対する処理遅延は25ms、スワイプ操作に対する処理遅延は18msまで短縮したという。また、画面内に指紋認証機能を内蔵する。
バッテリーはタブレット並みの6,000mAhを内蔵し、3Dゲームで約9時間以上の連続プレイが可能とする。急速充電Quick Charge 4.0に対応するほか、充電時の発熱を抑制する独自機能「ROG HyperCharge」を搭載。さらに「リバースチャージモード」によりモバイルバッテリーのように他の電子機器を充電することも可能。
高性能を支える冷却機構として、前モデル「ROG Phone II」の6倍ものサイズを誇る大型ヒートシンク、熱を効率よく移動する「3Dベイバーチャンバー」、熱伝導率の高い大型グラファイトフィルム、アルミニウム製フレーム等を採用。さらに、長時間ゲームをプレイすることを想定し、本体背面に装着する外付け冷却ファンユニット「AeroActive Cooler 3」が付属する。
スピーカーは本体の上部と下部に1基ずつ搭載し、迫力のステレオサウンドを再生可能。また、Diracの音響技術を採用したゲーム用サウンドモードにより、ゲームプレイ時により臨場感あふれるサウンドが楽しめるとしている。
カメラは背面に6,400万画素メインカメラ/1,300万画素 125度広角カメラ/500万画素マクロカメラを搭載。インカメラは2,400万画素で、自撮りやライブストリーミングなども鮮明に録画/撮影可能としている。
その他、画面録画やライブ配信開始などさまざまな機能をスワイプで呼び出せる「Game Genie」、CPU温度やメモリ使用量の確認、カスタマイズ等を行える「Armoury Crate」、メモリや冷却機構をゲームに特化させる「Xモード」、電力消費を最小限に抑え時計や通知の常時表示に特化する「Always-on Panel」といった機能を搭載する。
OSはAndroid 10を搭載。外形寸法は約78W×171H×9.85Dmm、質量は約280g。
同時発売の専用アクセサリーとして、ROG Phone 3本体と同等のディスプレイを搭載しデュアルディスプレイ化できる2画面表示ユニット「TwinView Dock 3」(26,800円/税抜)、ROG Phone 3本体のLEDと連動して光るケース「ROG Phone 3 Lighting Armor Case」(3,980円/税抜)、肉抜きされたポリカーボネート製軽量ケース「ROG Phone 3 Neon Aero Case」(1,380円/税抜)等がラインナップされる。
また、2020年内には、ROG Phone 3本体に装着またはワイヤレス接続のどちらかで使用できるコントローラー「ROG Kunai 3 Gamepad」(10,980円/税抜)の発売も予定する。
RAM 16GBモデル/RAM 12GBモデルをラインナップし、価格はそれぞれ129,800円/119,800円(いずれも税抜)。また、本体と同時に専用アクセサリーも発売する。
CPU/RAM/内蔵ストレージ/グラフィックス描画性能/バッテリー等、スマートフォンにおける最高峰の性能を実現し、さらにゲームに特化した機能を盛り込んだという6.59型 Androidスマートフォン。今回新たに高速通信規格5Gに対応し、屋外でのゲームデータのダウンロードや動画視聴なども高速化したとする。
SoCはQualcommの「Snapdragon 865 Plus」を採用。最大3.1GHzで駆動する8コアCPUと、現時点でスマホ最高峰のグラフィックス性能を誇るGPU「Adreno 650」を内蔵し、様々なゲーム/アプリを快適に、精細かつなめらかに動作させるとしている。
RAMもパソコンに匹敵する容量の16GB(または12GB)を内蔵することで、多くのメモリを要求する重いゲームや複数アプリの同時起動なども快適に実行可能。内蔵ストレージも512GBと大容量で、さらに転送速度のすばやい最新規格UFS3.1にも対応。複数のゲームのインストールやプレイ動画の録画で残り容量を気にする必要がなく、ゲームの起動も軽快に行える。
ディスプレイは解像度2,340×1,080、144Hzの高速駆動/1msの高速応答を実現し、HDR10+にも対応したAMOLEDディスプレイを搭載。タッチサンプリングレートも270Hzを実現し、タッチ操作に対する処理遅延は25ms、スワイプ操作に対する処理遅延は18msまで短縮したという。また、画面内に指紋認証機能を内蔵する。
バッテリーはタブレット並みの6,000mAhを内蔵し、3Dゲームで約9時間以上の連続プレイが可能とする。急速充電Quick Charge 4.0に対応するほか、充電時の発熱を抑制する独自機能「ROG HyperCharge」を搭載。さらに「リバースチャージモード」によりモバイルバッテリーのように他の電子機器を充電することも可能。
高性能を支える冷却機構として、前モデル「ROG Phone II」の6倍ものサイズを誇る大型ヒートシンク、熱を効率よく移動する「3Dベイバーチャンバー」、熱伝導率の高い大型グラファイトフィルム、アルミニウム製フレーム等を採用。さらに、長時間ゲームをプレイすることを想定し、本体背面に装着する外付け冷却ファンユニット「AeroActive Cooler 3」が付属する。
スピーカーは本体の上部と下部に1基ずつ搭載し、迫力のステレオサウンドを再生可能。また、Diracの音響技術を採用したゲーム用サウンドモードにより、ゲームプレイ時により臨場感あふれるサウンドが楽しめるとしている。
カメラは背面に6,400万画素メインカメラ/1,300万画素 125度広角カメラ/500万画素マクロカメラを搭載。インカメラは2,400万画素で、自撮りやライブストリーミングなども鮮明に録画/撮影可能としている。
その他、画面録画やライブ配信開始などさまざまな機能をスワイプで呼び出せる「Game Genie」、CPU温度やメモリ使用量の確認、カスタマイズ等を行える「Armoury Crate」、メモリや冷却機構をゲームに特化させる「Xモード」、電力消費を最小限に抑え時計や通知の常時表示に特化する「Always-on Panel」といった機能を搭載する。
OSはAndroid 10を搭載。外形寸法は約78W×171H×9.85Dmm、質量は約280g。
同時発売の専用アクセサリーとして、ROG Phone 3本体と同等のディスプレイを搭載しデュアルディスプレイ化できる2画面表示ユニット「TwinView Dock 3」(26,800円/税抜)、ROG Phone 3本体のLEDと連動して光るケース「ROG Phone 3 Lighting Armor Case」(3,980円/税抜)、肉抜きされたポリカーボネート製軽量ケース「ROG Phone 3 Neon Aero Case」(1,380円/税抜)等がラインナップされる。
また、2020年内には、ROG Phone 3本体に装着またはワイヤレス接続のどちらかで使用できるコントローラー「ROG Kunai 3 Gamepad」(10,980円/税抜)の発売も予定する。