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公開日 2020/12/22 10:39
ソフトバンク、20GB/月額2,980円のオンライン専用ブランド「SoftBank on LINE」
2021年3月に提供開始
ソフトバンクは、オンライン専用の新ブランド「SoftBank on LINE」を発表。4G/5G通信サービスを2021年3月に提供開始する。価格は月額2,980円。
データ容量は20GBで、LINEトーク/LINE通話などが使い放題かつ5分以内の国内通話が何度でも利用可能な新料金プランを用意。eSIMにも対応する。今月始めにはドコモが20GB/2,980円の「ahamo」を発表したが、これに対抗する構えだ。
すでにMVNOブランド「LINEモバイル」があるが、これを継承するのではなく、新たにブランドを立ち上げた格好。LINE株式会社とZホールディングス株式会社の経営統合により、LINEプラットフォームを活用した通信事業を実現したという。なおLINEモバイルは、3月をもって新規受付を停止予定とのことだ。
新ブランドは、「ソフトバンクと同一のネットワーク品質」「全国23万ヶ所の基地局サイト数」といったネットワーク品質も特徴としてアピール。プランの登録はオンラインのみで、ウェブだけでなくLINEからの登録も予定しているという。
発表を行った同社 代表取締役 副社長執行役員 兼 COOの榛葉 淳氏は、「オンラインで完結できるお客様にとっては、ソフトバンク株式会社が提供する、そのお客様にとってのメインブランドだ」と意気込みを語った。
なお、ソフトバンク/ワイモバイル/SoftBank on LINEのブランド間手数料(契約解除料/番号移行手数料/契約事務手数料)は無料となる。
データ容量は20GBで、LINEトーク/LINE通話などが使い放題かつ5分以内の国内通話が何度でも利用可能な新料金プランを用意。eSIMにも対応する。今月始めにはドコモが20GB/2,980円の「ahamo」を発表したが、これに対抗する構えだ。
すでにMVNOブランド「LINEモバイル」があるが、これを継承するのではなく、新たにブランドを立ち上げた格好。LINE株式会社とZホールディングス株式会社の経営統合により、LINEプラットフォームを活用した通信事業を実現したという。なおLINEモバイルは、3月をもって新規受付を停止予定とのことだ。
新ブランドは、「ソフトバンクと同一のネットワーク品質」「全国23万ヶ所の基地局サイト数」といったネットワーク品質も特徴としてアピール。プランの登録はオンラインのみで、ウェブだけでなくLINEからの登録も予定しているという。
発表を行った同社 代表取締役 副社長執行役員 兼 COOの榛葉 淳氏は、「オンラインで完結できるお客様にとっては、ソフトバンク株式会社が提供する、そのお客様にとってのメインブランドだ」と意気込みを語った。
なお、ソフトバンク/ワイモバイル/SoftBank on LINEのブランド間手数料(契約解除料/番号移行手数料/契約事務手数料)は無料となる。