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公開日 2022/04/13 17:21
Anker、スマートトラッカー/屋外用カメラなどeufyブランド新製品を発表
自動ゴミ収集ステーション付属ロボット掃除機なども
アンカー・ジャパンは、本日都内で開催した「Anker Power Conference -‘22 Spring」にて、同社のスマートホーム製品ブランド・Eufyよりカード型/タグ型のスマートトラッカーなどの新製品を一挙発表した。
■スマートトラッカー「SmartTrack Card」「SmartTrack Link」
専用アプリ「Eufy Security」と連携するスマートトラッカー。財布等にも入れられる薄さ約2.4mmのカード型「SmartTrack Card」と、鍵やペット等に取付可能なタグ型「SmartTrack Link」の2タイプを展開する。発売は今年秋頃を予定しており、価格はカード型が3,990円、タグ型が2,990円(表記いずれも税込)。
50m以内にある本体から音を鳴らせる「Find Nearby」機能や、忘れ物をした際など自身と一定の距離が離れるとアプリに通知を表示する「Left Alarm(置き忘れ防止)」機能などを搭載。加えて、万一紛失して他人に拾われた場合を想定し、本体裏面のQRコードにメールアドレスなど任意の連絡先を登録することもできる。
また、「Apple Find My」との連携も予定。これにより、世界中のApple端末を活用してマップ上から探したり、アラートを鳴らすことが可能となる。上述した各種機能は全て月額費用無料でサポートするとのこと。
電池寿命はカード型が約3年間、タグ型が約1年間で、タグ型のみ電池交換に対応。音量はいずれも約85dB。外形寸法と質量は、カード型が約85W×54H×2.4Dmm、約17.8g、タグ型が約37W×37H×6.2Dmm、約8.6g。
■ロボット掃除機「Eufy RoboVac L35 Hybrid+」
「RoboVac L35 Hybrid+」は、同ブランド初となる自動ゴミ収集ステーション付属のロボット掃除機。掃除機単体の「RoboVac L35 Hybrid」もラインナップする。発売は7月上旬を予定し、価格は「RoboVac L35 Hybrid+」が69,990円、「RoboVac L35 Hybrid」が49,990円(表記いずれも税込)。
付属の自動ゴミ収集ステーションには、抗菌/消臭ダストバッグ機能付きのダストバッグを採用。最大3リットルの大容量収集が可能で、約2ヶ月間はゴミ捨て不要とアピールする。
本体は最大3,200Paの吸引力を備え、フローリングなどの水拭き機能もサポート。また、iPathレーザーナビゲーション機能を搭載し、レーザーによる空間認識によって複雑な間取りも漏れなく掃除可能としている。
そのほか、子供やペットがいる家庭でも安心して使えるようチャイルドロック機能もサポート。連続使用時間は最大150分となる。外形寸法と質量は、本体が約350W×350H×100Dmm、質量が約3.3kg、ゴミ収集ステーションは約220W×200H×394Dmm、質量が約3.6kg。
■屋外カメラ「Eufy eufyCam 2C 1-Cam Kit」「Eufy Solo OutdoorCam C22」
同ブランド初の屋外用カメラとして、ワイヤレス型「eufyCam 2C 1-Cam Kit」と、ワイヤード型「Solo OutdoorCam C22」の2種をラインナップ。「eufyCam 2C 1-Cam Kit」は今年夏頃に発売予定で、価格は19,990円。「Solo OutdoorCam C22」は7月下旬発売予定で、価格は8,990円となる(表記いずれも税込)。
両モデル共にフルHD(1,920×1,080)解像度の映像記録に対応。AIセンサーを搭載しており、人物と顔を検知してアラートで通知することが可能としている。
「eufyCam 2C 1-Cam Kit」は、バッテリー内蔵によりワイヤレスでの設置が可能。バッテリーは約半年間充電が不要な長寿命を実現したとする。別売りの増設カメラを追加することもでき、複数のカメラ映像をホームベース内に保存可能だ。
カメラの視野角は135度で、ホームベース内蔵のストレージ容量は16GB。Amazon Alexa/Googleアシスタント/Apple Homekitといったスマートホーム規格に対応するほか、IP67の防塵防水に準拠する。本体の外形寸法と質量は、約57W×48H×81Dmm/約196g。
ワイヤード型の「Solo OutdoorCam C22」は、視野角130度のカメラをマグネットによって好みの角度に調整が可能。映像は別売りのmicroSDカードに記録する。Amazon Alexa/Googleアシスタントといったスマートホーム規格に対応するほか、IP67の防塵防水に準拠する。本体の外形寸法と質量は、約66W×66H×58Dmm/約300g。
■スマートトラッカー「SmartTrack Card」「SmartTrack Link」
専用アプリ「Eufy Security」と連携するスマートトラッカー。財布等にも入れられる薄さ約2.4mmのカード型「SmartTrack Card」と、鍵やペット等に取付可能なタグ型「SmartTrack Link」の2タイプを展開する。発売は今年秋頃を予定しており、価格はカード型が3,990円、タグ型が2,990円(表記いずれも税込)。
50m以内にある本体から音を鳴らせる「Find Nearby」機能や、忘れ物をした際など自身と一定の距離が離れるとアプリに通知を表示する「Left Alarm(置き忘れ防止)」機能などを搭載。加えて、万一紛失して他人に拾われた場合を想定し、本体裏面のQRコードにメールアドレスなど任意の連絡先を登録することもできる。
また、「Apple Find My」との連携も予定。これにより、世界中のApple端末を活用してマップ上から探したり、アラートを鳴らすことが可能となる。上述した各種機能は全て月額費用無料でサポートするとのこと。
電池寿命はカード型が約3年間、タグ型が約1年間で、タグ型のみ電池交換に対応。音量はいずれも約85dB。外形寸法と質量は、カード型が約85W×54H×2.4Dmm、約17.8g、タグ型が約37W×37H×6.2Dmm、約8.6g。
■ロボット掃除機「Eufy RoboVac L35 Hybrid+」
「RoboVac L35 Hybrid+」は、同ブランド初となる自動ゴミ収集ステーション付属のロボット掃除機。掃除機単体の「RoboVac L35 Hybrid」もラインナップする。発売は7月上旬を予定し、価格は「RoboVac L35 Hybrid+」が69,990円、「RoboVac L35 Hybrid」が49,990円(表記いずれも税込)。
付属の自動ゴミ収集ステーションには、抗菌/消臭ダストバッグ機能付きのダストバッグを採用。最大3リットルの大容量収集が可能で、約2ヶ月間はゴミ捨て不要とアピールする。
本体は最大3,200Paの吸引力を備え、フローリングなどの水拭き機能もサポート。また、iPathレーザーナビゲーション機能を搭載し、レーザーによる空間認識によって複雑な間取りも漏れなく掃除可能としている。
そのほか、子供やペットがいる家庭でも安心して使えるようチャイルドロック機能もサポート。連続使用時間は最大150分となる。外形寸法と質量は、本体が約350W×350H×100Dmm、質量が約3.3kg、ゴミ収集ステーションは約220W×200H×394Dmm、質量が約3.6kg。
■屋外カメラ「Eufy eufyCam 2C 1-Cam Kit」「Eufy Solo OutdoorCam C22」
同ブランド初の屋外用カメラとして、ワイヤレス型「eufyCam 2C 1-Cam Kit」と、ワイヤード型「Solo OutdoorCam C22」の2種をラインナップ。「eufyCam 2C 1-Cam Kit」は今年夏頃に発売予定で、価格は19,990円。「Solo OutdoorCam C22」は7月下旬発売予定で、価格は8,990円となる(表記いずれも税込)。
両モデル共にフルHD(1,920×1,080)解像度の映像記録に対応。AIセンサーを搭載しており、人物と顔を検知してアラートで通知することが可能としている。
「eufyCam 2C 1-Cam Kit」は、バッテリー内蔵によりワイヤレスでの設置が可能。バッテリーは約半年間充電が不要な長寿命を実現したとする。別売りの増設カメラを追加することもでき、複数のカメラ映像をホームベース内に保存可能だ。
カメラの視野角は135度で、ホームベース内蔵のストレージ容量は16GB。Amazon Alexa/Googleアシスタント/Apple Homekitといったスマートホーム規格に対応するほか、IP67の防塵防水に準拠する。本体の外形寸法と質量は、約57W×48H×81Dmm/約196g。
ワイヤード型の「Solo OutdoorCam C22」は、視野角130度のカメラをマグネットによって好みの角度に調整が可能。映像は別売りのmicroSDカードに記録する。Amazon Alexa/Googleアシスタントといったスマートホーム規格に対応するほか、IP67の防塵防水に準拠する。本体の外形寸法と質量は、約66W×66H×58Dmm/約300g。