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公開日 2022/05/30 12:10
ファンなら即買い? レトロMac風デザインのUSB-C充電器が登場【Gadget Gate】
小型デザインで出力35W
米クラウドファンディングサイトのIndiegogoに、レトロなMacに見える外観のコンパクトなUSB-C充電器「SHARGEEK Retro 35 GaN Charger」が登場した。
アップルが1984年に発売した歴史的なコンピューター「Macintosh」にそっくりなRetro 35 Chargerは、本体上部に1個のUSB-Cポートを搭載。本体サイズは31.7W×43.4H×34.9Dmm、質量はわずか70gとなっており、コンセント周辺のスペースを節約しつつ、気軽に持ち運ぶこともできる。
本体前面のディスプレイ部には、充電状況に合わせて光るLEDを搭載する。コンセントに接続するとホワイト、通常充電時はイエロー、高速充電時はブルー、急速充電時はグリーンに色が変わる。5分間何もしない場合、LEDが消灯する機能も備える。
さらにユーザーが独自にデザインしたものを透明なステッカーに印刷し、ディスプレイ部分に表示させることも可能だ。デザインのためのテンプレートも公式で配布されている。
半導体に窒化ガリウム(GaN)を採用したことで、小型な本体サイズながら35WというパワフルなUSB-C出力を実現。充電規格としては、PPS(Programmable Power Supply)、USB PD 3.0/2.0、Quick Charge 4.0、Apple2.4Aなどに対応している。
電源プラグは標準ではアメリカ/日本仕様のものだが、アダプターを接続することでEUやイギリス、オーストラリア仕様のコンセントにも接続できる。
Retro 35 Chargerのプロジェクトはすでに目標金額を達成しており、記事執筆時点では1つ198香港ドル(約3,200円)の出資で入手可能。製品出荷は2022年7月を予定し、世界中への配送にも対応している。その可愛らしい見た目から、アップルファンだけでなく一般のユーザーにもウケそうだ。
Source: Indiegogo
※テック/ガジェット系メディア「Gadget Gate」を近日中にローンチ予定です。本稿は、そのプレバージョンの記事として掲載しています。
アップルが1984年に発売した歴史的なコンピューター「Macintosh」にそっくりなRetro 35 Chargerは、本体上部に1個のUSB-Cポートを搭載。本体サイズは31.7W×43.4H×34.9Dmm、質量はわずか70gとなっており、コンセント周辺のスペースを節約しつつ、気軽に持ち運ぶこともできる。
本体前面のディスプレイ部には、充電状況に合わせて光るLEDを搭載する。コンセントに接続するとホワイト、通常充電時はイエロー、高速充電時はブルー、急速充電時はグリーンに色が変わる。5分間何もしない場合、LEDが消灯する機能も備える。
さらにユーザーが独自にデザインしたものを透明なステッカーに印刷し、ディスプレイ部分に表示させることも可能だ。デザインのためのテンプレートも公式で配布されている。
半導体に窒化ガリウム(GaN)を採用したことで、小型な本体サイズながら35WというパワフルなUSB-C出力を実現。充電規格としては、PPS(Programmable Power Supply)、USB PD 3.0/2.0、Quick Charge 4.0、Apple2.4Aなどに対応している。
電源プラグは標準ではアメリカ/日本仕様のものだが、アダプターを接続することでEUやイギリス、オーストラリア仕様のコンセントにも接続できる。
Retro 35 Chargerのプロジェクトはすでに目標金額を達成しており、記事執筆時点では1つ198香港ドル(約3,200円)の出資で入手可能。製品出荷は2022年7月を予定し、世界中への配送にも対応している。その可愛らしい見た目から、アップルファンだけでなく一般のユーザーにもウケそうだ。
Source: Indiegogo
※テック/ガジェット系メディア「Gadget Gate」を近日中にローンチ予定です。本稿は、そのプレバージョンの記事として掲載しています。