HOME > ニュース > モバイル/PCニュース
公開日 2023/04/03 17:01
ソニー、センシング・AI・デジタル仮想空間領域の研究を推進する「Sony Research」設立
「株式会社ソニーAI」を母体とした新会社
ソニーグループは、「Pioneer the future of creation(クリエイションの未来を拓く)」ことをミッションとした完全子会社「株式会社ソニーリサーチ」(以下Sony Research)を設立したことを発表した。
2022年12月に行われたR&D 戦略説明会で発表されたように、「株式会社ソニーAI」を母体とした新会社。当初はセンシング、AI、デジタル仮想空間領域に注力。世界中のクリエイターが創造性、IPの価値、ファンエンゲージメントを最大化することを目的とした、前例のない革新的技術の研究開発に取り組んでいく。
Sony Researchでは、クリエイターを可能な限り広範囲に定義し、テクノロジーによる社会的課題の解決にも貢献していくと共に、センシング、AIといった事業から範囲を拡大させ、将来的に新たな研究分野や課題を実行していくと説明。世界中のプロジェクトやパートナーと連携し、グローバルに事業を展開するとアナウンスしている。
ソニーグループ株式会社 専務 兼 CTO
株式会社ソニーリサーチ 代表取締役CEO 北野宏明氏コメント
「ソニーのPurpose(存在意義)は『クリエイティビティとテクノロジーの力で、世界を感動で満たす。』ことです。これを実現するためには、ソニーのAI・データドリブン企業への変革を加速し、ソニーのビジネスを支えるテクノロジーの革新と創造を続けていくことが必要です。Sony Researchは、センシング、AI、デジタル仮想空間などの分野における研究開発を通じてこの取り組みをサポートしていくことで、将来的にソニーのビジネスを拡大する上での中心的な役割を果たすものと考えています」。
2022年12月に行われたR&D 戦略説明会で発表されたように、「株式会社ソニーAI」を母体とした新会社。当初はセンシング、AI、デジタル仮想空間領域に注力。世界中のクリエイターが創造性、IPの価値、ファンエンゲージメントを最大化することを目的とした、前例のない革新的技術の研究開発に取り組んでいく。
Sony Researchでは、クリエイターを可能な限り広範囲に定義し、テクノロジーによる社会的課題の解決にも貢献していくと共に、センシング、AIといった事業から範囲を拡大させ、将来的に新たな研究分野や課題を実行していくと説明。世界中のプロジェクトやパートナーと連携し、グローバルに事業を展開するとアナウンスしている。
ソニーグループ株式会社 専務 兼 CTO
株式会社ソニーリサーチ 代表取締役CEO 北野宏明氏コメント
「ソニーのPurpose(存在意義)は『クリエイティビティとテクノロジーの力で、世界を感動で満たす。』ことです。これを実現するためには、ソニーのAI・データドリブン企業への変革を加速し、ソニーのビジネスを支えるテクノロジーの革新と創造を続けていくことが必要です。Sony Researchは、センシング、AI、デジタル仮想空間などの分野における研究開発を通じてこの取り組みをサポートしていくことで、将来的にソニーのビジネスを拡大する上での中心的な役割を果たすものと考えています」。