公開日 2021/08/28 07:00
学生生活にピッタリな完全ワイヤレス!フィリップス「TAT4556」のポイントは“深い低音”と“ノイキャン”
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いま1万円クラスで、デザインも機能性も音質もよい完全ワイヤレスがゲットできる。その中でもフィリップス「TAT4556」は、動画も楽しいズンズン低音と通学時に便利で自習も捗るノイキャンを備えるなど、学生生活にピッタリなイヤホンだ。
もうすっかりイヤホンの定番になった完全ワイヤレス。毎日使うものだから飽きのこないデザイン、もちろんコスパにもこだわりたい。
そこでお薦めしたいのが、オーディオブランドとしても知る人ぞ知るフィリップスの「TAT4556」。高音質でハイブリッド方式のノイズキャンセリング機能を搭載しつつ、1万円強という手軽な価格を実現した注目モデルだ。
本機の高性能ノイズキャンセリング機能は、電車やバスで気になりがちな走行騒音をグッと低減。アンビエントモード(外音取り込み機能)も搭載し、歩行時やコンビニでの支払い時など、周囲の音を聞きたい時に、イヤホンを外す手間が要らないのは便利。
ほか、消音機能がオンの状態で、イヤホン単体で6時間(オフなら9時間!)、充電ケース併用で合計21時間再生できるバッテリーの持ちのよさも嬉しい性能だ。
また本機はもちろん高音質設計。特に直径12mmもの大口径ドライバーは、一般的な小型完全ワイヤレスイヤホンに搭載される物の2倍に相当する異例といえるもの。
低音が豊かに感じられるほか、音全体にも余裕が生まれ、声も明瞭で聴き取りやすいのが特長。その点はオンライン講義にも適し、映画やドラマによる語学学習を効率化する点でもお薦めなイヤホンだ。
スマホと組み合わせると、イヤホンのタッチ操作で、SiriまたはGoogle Assistantを起動して利用することが可能。また、通話時は本機に内蔵のマイクが利用できるので、スマホは置きっぱなしでOK。また、マイクが常に近くにあるので声は明瞭に届き、友人との会話も弾み、長話も快適なはずだ。
■1万円強とは思えない高機能と明瞭なサウンド
製品を手にすると、過度な装飾がないデザインにフィリップスの真面目さが伝わってくる。装着すると、耳穴にピタッと収まって快適だ。イヤホン本体がコンパクトなので耳からの出寸も小さく、見た目のシルエットもキレイだ。
アクティブノイズキャンセリング機能は比較的高度とされるフィード・フォワード方式とフィードバック方式を組み合わせたハイブリッド方式なので、電車やバスの中、そしてカフェのような空間でも、騒音低減効果をはっきりと体感できる仕上がりだ。
肝心の音楽再生も良好。直径12mmの大口径ドライバーが放つサウンドは、表情豊かな低音が魅力だ。ライブ会場で味わえるような重低音も、弾むようなリズムも躍動感たっぷりに再現。再生も余裕があり全体的にナチュラルで、ボーカルの明瞭さも抜群。YouTubeで公開されているTHE FIRST TAKEのようなニュアンスを大切にするコンテンツも、本機ならより魅力的に体験できるはずだ。
「TAT4556」はリーズナブルな価格で高音質と良好なノイズキャンセリングの両立が好印象。まさに才色兼備と呼ぶに相応しい逸品。選ぶべき理由があり、賢い選択といえる。知る人ぞ知る逸品で、さりげなく毎日のスマホライフを充実させてみてはいかがだろうか? 価格以上のQoL向上が体感できるはずだ。
<学生にお薦め! こんなシーンで「4556」は便利!>
【自習が捗る!】
試験期間になれば図書館やカフェなどで勉強する時間も増えるが、そんな時ノイズキャンセリング機能があれば、集中できる音量で音楽再生ができるので自習が捗る!
【動画も楽しい!】
動画の迫力は低音で決まるといっても過言ではない。本機は直径12mmのダイナミック・ドライバーによるパワフルな低域再生が魅力。YouTubeの視聴にもお薦めだ
【スポーツにも使える!】
ひとつのイヤホンを様々なシーンで使いたいと思うのは当たり前! 本機はIPX4に準拠した防滴性能を持ち、水にも強いためエクササイズの時も活躍してくれる
SPEC ●通信方式:Bluetooth Ver.5.2 ●対応コーデック:SBC、AAC ●ドライバー口径:12mm ●連続再生時間:ANC ON時/ 6時間( ケース込み21時間)、ANC OFF時/ 9時間( ケース込み29時間)●質量: 5.1g( イヤホン片側)、37.1g( ケース部)●付属品:イヤーチップ(S/M/L)、USB Type-C充電用ケーブル
本記事は「プレミアムヘッドホンガイド Vol.26」からの転載です。
(提供:TPVテクノロジージャパン株式会社)
もうすっかりイヤホンの定番になった完全ワイヤレス。毎日使うものだから飽きのこないデザイン、もちろんコスパにもこだわりたい。
そこでお薦めしたいのが、オーディオブランドとしても知る人ぞ知るフィリップスの「TAT4556」。高音質でハイブリッド方式のノイズキャンセリング機能を搭載しつつ、1万円強という手軽な価格を実現した注目モデルだ。
本機の高性能ノイズキャンセリング機能は、電車やバスで気になりがちな走行騒音をグッと低減。アンビエントモード(外音取り込み機能)も搭載し、歩行時やコンビニでの支払い時など、周囲の音を聞きたい時に、イヤホンを外す手間が要らないのは便利。
ほか、消音機能がオンの状態で、イヤホン単体で6時間(オフなら9時間!)、充電ケース併用で合計21時間再生できるバッテリーの持ちのよさも嬉しい性能だ。
また本機はもちろん高音質設計。特に直径12mmもの大口径ドライバーは、一般的な小型完全ワイヤレスイヤホンに搭載される物の2倍に相当する異例といえるもの。
低音が豊かに感じられるほか、音全体にも余裕が生まれ、声も明瞭で聴き取りやすいのが特長。その点はオンライン講義にも適し、映画やドラマによる語学学習を効率化する点でもお薦めなイヤホンだ。
スマホと組み合わせると、イヤホンのタッチ操作で、SiriまたはGoogle Assistantを起動して利用することが可能。また、通話時は本機に内蔵のマイクが利用できるので、スマホは置きっぱなしでOK。また、マイクが常に近くにあるので声は明瞭に届き、友人との会話も弾み、長話も快適なはずだ。
■1万円強とは思えない高機能と明瞭なサウンド
製品を手にすると、過度な装飾がないデザインにフィリップスの真面目さが伝わってくる。装着すると、耳穴にピタッと収まって快適だ。イヤホン本体がコンパクトなので耳からの出寸も小さく、見た目のシルエットもキレイだ。
アクティブノイズキャンセリング機能は比較的高度とされるフィード・フォワード方式とフィードバック方式を組み合わせたハイブリッド方式なので、電車やバスの中、そしてカフェのような空間でも、騒音低減効果をはっきりと体感できる仕上がりだ。
肝心の音楽再生も良好。直径12mmの大口径ドライバーが放つサウンドは、表情豊かな低音が魅力だ。ライブ会場で味わえるような重低音も、弾むようなリズムも躍動感たっぷりに再現。再生も余裕があり全体的にナチュラルで、ボーカルの明瞭さも抜群。YouTubeで公開されているTHE FIRST TAKEのようなニュアンスを大切にするコンテンツも、本機ならより魅力的に体験できるはずだ。
「TAT4556」はリーズナブルな価格で高音質と良好なノイズキャンセリングの両立が好印象。まさに才色兼備と呼ぶに相応しい逸品。選ぶべき理由があり、賢い選択といえる。知る人ぞ知る逸品で、さりげなく毎日のスマホライフを充実させてみてはいかがだろうか? 価格以上のQoL向上が体感できるはずだ。
【自習が捗る!】
試験期間になれば図書館やカフェなどで勉強する時間も増えるが、そんな時ノイズキャンセリング機能があれば、集中できる音量で音楽再生ができるので自習が捗る!
【動画も楽しい!】
動画の迫力は低音で決まるといっても過言ではない。本機は直径12mmのダイナミック・ドライバーによるパワフルな低域再生が魅力。YouTubeの視聴にもお薦めだ
【スポーツにも使える!】
ひとつのイヤホンを様々なシーンで使いたいと思うのは当たり前! 本機はIPX4に準拠した防滴性能を持ち、水にも強いためエクササイズの時も活躍してくれる
SPEC ●通信方式:Bluetooth Ver.5.2 ●対応コーデック:SBC、AAC ●ドライバー口径:12mm ●連続再生時間:ANC ON時/ 6時間( ケース込み21時間)、ANC OFF時/ 9時間( ケース込み29時間)●質量: 5.1g( イヤホン片側)、37.1g( ケース部)●付属品:イヤーチップ(S/M/L)、USB Type-C充電用ケーブル
本記事は「プレミアムヘッドホンガイド Vol.26」からの転載です。
(提供:TPVテクノロジージャパン株式会社)