公開日 2021/12/22 06:30
QLEDの威力を発揮!TCL「C728シリーズ」が実現した抜群のパフォーマンス
【PR】シリーズでVGP2022『コスパ大賞』受賞
量子ドットLED技術「QLED」を磨きあげ、手が届きやすい価格ながら映像クオリティと機能性も高めた「C728シリーズ」。ハイコストパフォーマンスを実現した秘密に迫る。
■注目の高画質技術をいくつも搭載するハイコスパシリーズ
存在感が日に日に高まっているテレビブランドがTCLです。4K液晶テレビの代表モデルである「C728シリーズ」は、VGP2022で75インチ/65インチ/55インチの3つのサイズが受賞を獲得しました。
そして、シリーズ全体で「コスパ大賞」を受賞する快挙を成し遂げました。その受賞には、注目すべき高画質技術が関係しています。
QLEDで豊かな色再現
TCLの上位モデルで長年培ってきた、量子ドットLED技術「QLED」を搭載しており、従来の同社4Kテレビから色域が拡張され、さらに輝度表現も向上しています。
倍速駆動技術で滑らかな表示
120Hz対応した倍速駆動技術「MEMC」によって、動きの速いスポーツやレーシングなどのシーンでも、残像感のない滑らかな映像を楽しめます。
ドルビービジョンに対応
HDRフォーマットの「HDR10」や新4K衛星放送で採用されている「HLG」、さらに「ドルビービジョン」にも対応しており、最新のHDRフォーマットもカバーしています。
■着実に進化し続ける映像再現、QLEDならではの色鮮やかさ
C728シリーズは、同社独自の量子ドットLED技術「QLED」を搭載しているのが大きなポイント。青色LEDの波長を、直径2〜10nm(ナノメートル)サイズの量子ドットのフィルターに照射し、違う色の波長に変換する仕組みで発色のロスが少なくなっています。
その結果、従来の白色LEDのバックライトを採用した液晶テレビでは再現できなかった、鮮明な色再現を実現しています。
それに加え、画面を1296ゾーンに分割し、明暗や階調といった映像情報をリアルタイムで分析して、映像表現にフィードバックするマイクロディミング機能で、実景を目視するかのようなリアリティを生み出します。
HDR10、HLG、ドルビービジョンといったHDRフォーマットへの対応も万全です。そしてAndroid TV搭載で、YouTube、Amazon Prime Video、Netflixといった多数の動画配信サービスを手軽に視聴できるのも魅力です。
実際にNetflixで『1917』を視聴してみると、UHD BDに比べてややハイコントラスト気味で映像が明るめにシフトしますが、画質のバランスは良好で、2019年アカデミー撮影賞受賞の西部戦線の臨場感が大画面で味わえます。
感銘を受けたのがYoutubeで視聴した、8Kで撮影されたモロッコの実写映像。8Kシューティングの特徴の一つが風景の立体感、深い奥行き感にあります。そして中間色の豊かさと艶。本機は4K解像度ですが、ハイコントラスト、華やかで色彩感豊かなだけでなく、高解像度コンテンツ本来の持ち味が滲み出て奥行きの深い風景映像が楽しめます。
またC728シリーズは、ドルビービジョンに対応します。同方式を採用したUHD BD『ゴジラvsコング』の映像コンセプトは灼熱感。そして闇の中の原色の光の乱舞です。地球のコアへの侵入と重力反転は眩いくらいで、今回明室で視聴しましたが、シーンの明暗によらず映像の明るさがなまらず、光芒の描写にドルビービジョンらしい灼熱感があり映画との一体感が味わえます。
ラストの香港での対決は、バックの夜闇に奥行きがあり、原色のピークが引き締まってぎらぎらと輝きます。ハイコントラスト、ワイドダイナミックレンジといった月並みな表現を超えたドルビービジョンそのものの強靭な映像です。
実景を実写した映像はどうでしょうか。C728シリーズはHDR10+に非対応ですが、『8K空撮夜景SKYWALK』で、QLEDとマイクロディミングの威力を完璧に発揮しました。
横浜みなとみらい21をヘリから俯瞰でとらえた広角撮影で、被写体のディテールの細かな輝きや街のイルミネーションが引き締まってにじまず、潰れません。画面上のどれだけ小さな光もおろそかにせず、冴え冴えと誇り高く輝いています。画面に深く豊かな遠近感が生まれています。みずみずしい光の細密画。従来モデルでこの細やかな光のじゅうたんは描けませんでした。
従来モデルから着実な進化を果たしており、バックライトの精密な駆動によるコントラスト表現、QLEDならではの色彩豊かな色表現は、TCLのラインナップのなかでも屈指のクオリティの高さを誇っています。C728シリーズはクオリティとコストパフォーマンスのバランスが優れており、ぜひ最初に手に入れる4K/HDR対応テレビとしてお薦めしたいモデルです。
4K液晶テレビTCL「C728シリーズ」
【VGP2022 受賞モデル一覧】
4K液晶テレビ(70型以上80型未満)「75C728」
4K液晶テレビ(60型以上70型未満)「65C728」
4K液晶テレビ(55型以上60型未満)「55C728」
SPEC(65C728) ●画素数:3840×2160 ●接続端子:HDMI入力×3、光デジタル音声出力×1、USB入力×2、LAN×1 他 ●外形寸法:1447W×892H×302Dmm(スタンド含む) ●質量:20.1kg(スタンド含む)
(提供:株式会社 TCL JAPAN ELECTRONICS)
■注目の高画質技術をいくつも搭載するハイコスパシリーズ
存在感が日に日に高まっているテレビブランドがTCLです。4K液晶テレビの代表モデルである「C728シリーズ」は、VGP2022で75インチ/65インチ/55インチの3つのサイズが受賞を獲得しました。
そして、シリーズ全体で「コスパ大賞」を受賞する快挙を成し遂げました。その受賞には、注目すべき高画質技術が関係しています。
QLEDで豊かな色再現
TCLの上位モデルで長年培ってきた、量子ドットLED技術「QLED」を搭載しており、従来の同社4Kテレビから色域が拡張され、さらに輝度表現も向上しています。
倍速駆動技術で滑らかな表示
120Hz対応した倍速駆動技術「MEMC」によって、動きの速いスポーツやレーシングなどのシーンでも、残像感のない滑らかな映像を楽しめます。
ドルビービジョンに対応
HDRフォーマットの「HDR10」や新4K衛星放送で採用されている「HLG」、さらに「ドルビービジョン」にも対応しており、最新のHDRフォーマットもカバーしています。
■着実に進化し続ける映像再現、QLEDならではの色鮮やかさ
C728シリーズは、同社独自の量子ドットLED技術「QLED」を搭載しているのが大きなポイント。青色LEDの波長を、直径2〜10nm(ナノメートル)サイズの量子ドットのフィルターに照射し、違う色の波長に変換する仕組みで発色のロスが少なくなっています。
その結果、従来の白色LEDのバックライトを採用した液晶テレビでは再現できなかった、鮮明な色再現を実現しています。
それに加え、画面を1296ゾーンに分割し、明暗や階調といった映像情報をリアルタイムで分析して、映像表現にフィードバックするマイクロディミング機能で、実景を目視するかのようなリアリティを生み出します。
HDR10、HLG、ドルビービジョンといったHDRフォーマットへの対応も万全です。そしてAndroid TV搭載で、YouTube、Amazon Prime Video、Netflixといった多数の動画配信サービスを手軽に視聴できるのも魅力です。
実際にNetflixで『1917』を視聴してみると、UHD BDに比べてややハイコントラスト気味で映像が明るめにシフトしますが、画質のバランスは良好で、2019年アカデミー撮影賞受賞の西部戦線の臨場感が大画面で味わえます。
感銘を受けたのがYoutubeで視聴した、8Kで撮影されたモロッコの実写映像。8Kシューティングの特徴の一つが風景の立体感、深い奥行き感にあります。そして中間色の豊かさと艶。本機は4K解像度ですが、ハイコントラスト、華やかで色彩感豊かなだけでなく、高解像度コンテンツ本来の持ち味が滲み出て奥行きの深い風景映像が楽しめます。
またC728シリーズは、ドルビービジョンに対応します。同方式を採用したUHD BD『ゴジラvsコング』の映像コンセプトは灼熱感。そして闇の中の原色の光の乱舞です。地球のコアへの侵入と重力反転は眩いくらいで、今回明室で視聴しましたが、シーンの明暗によらず映像の明るさがなまらず、光芒の描写にドルビービジョンらしい灼熱感があり映画との一体感が味わえます。
ラストの香港での対決は、バックの夜闇に奥行きがあり、原色のピークが引き締まってぎらぎらと輝きます。ハイコントラスト、ワイドダイナミックレンジといった月並みな表現を超えたドルビービジョンそのものの強靭な映像です。
実景を実写した映像はどうでしょうか。C728シリーズはHDR10+に非対応ですが、『8K空撮夜景SKYWALK』で、QLEDとマイクロディミングの威力を完璧に発揮しました。
横浜みなとみらい21をヘリから俯瞰でとらえた広角撮影で、被写体のディテールの細かな輝きや街のイルミネーションが引き締まってにじまず、潰れません。画面上のどれだけ小さな光もおろそかにせず、冴え冴えと誇り高く輝いています。画面に深く豊かな遠近感が生まれています。みずみずしい光の細密画。従来モデルでこの細やかな光のじゅうたんは描けませんでした。
従来モデルから着実な進化を果たしており、バックライトの精密な駆動によるコントラスト表現、QLEDならではの色彩豊かな色表現は、TCLのラインナップのなかでも屈指のクオリティの高さを誇っています。C728シリーズはクオリティとコストパフォーマンスのバランスが優れており、ぜひ最初に手に入れる4K/HDR対応テレビとしてお薦めしたいモデルです。
4K液晶テレビTCL「C728シリーズ」
【VGP2022 受賞モデル一覧】
4K液晶テレビ(70型以上80型未満)「75C728」
4K液晶テレビ(60型以上70型未満)「65C728」
4K液晶テレビ(55型以上60型未満)「55C728」
SPEC(65C728) ●画素数:3840×2160 ●接続端子:HDMI入力×3、光デジタル音声出力×1、USB入力×2、LAN×1 他 ●外形寸法:1447W×892H×302Dmm(スタンド含む) ●質量:20.1kg(スタンド含む)
(提供:株式会社 TCL JAPAN ELECTRONICS)