PR 公開日 2024/03/19 10:08
【動画あり】幅広いノイズに効く!オーディオテクニカのAquieT(アクワイエ)「AT-AQ460」でクルマを静音化
施工の様子・実際の効果を動画でチェック!
車室内の音環境を改善し、愛車の静音化実現を手助けしてくれるドアチューニング、いわゆるデッドニング。さまざまなメーカーからチューニングキットが登場しているが、国産総合オーディオメーカーのオーディオテクニカも早くからこのジャンルに着目しており、豊富なアイテムをラインナップしている。
本稿では、ドアのみならず、ルーフトップ、タイヤハウスなどにも施工できるAquieTシリーズのダンピングアブソーバー「AT-AQ460」を紹介。実際の効果をテキストと動画でレビューする。ぜひ両方合わせてご覧いただきたい。
AT-AQ460は、3つの素材を組み合わせた多層構造を採用した、高比重制振・吸音材だ。ヴァージンブチルゴム、アルミシート、吸音性能に優れたNBR(スポンジ)で構成され、高い制振・吸音効果を発揮する。異なる素材を組み合わせたことで、大きなアドバンテージを得ているという。
一言で騒音と言ってもさまざまだが、3つの素材の違いを生かして、高音域から低音域まで、幅広い周波数帯で効果を発揮。さらに季節による温度変化による制振特性のばらつきも、特性の違う3種類がミックスされていることで最小限に維持している。
構造としては上記の通りではあるが、AT-AQ460は車体の様々な場所に施工できることも特徴だ。ロードノイズを抑えたいなら、タイヤハウスやフロアパネルに装着。車外からの外来ノイズを吸音したり、振動などを抑制したい場合は、ドアトリムに施工すると効果がある。
ここからは施工前後の音の変化について確認していこう。今回は埼玉県志木市にあるカーオーディオショップ オートブラストにお邪魔した。
今回はタイヤハウスにAT-AQ460を施工。その効果を助手席に座って確認する。今回の動画では、オーディオテクニカの高感度M-Sステレオショットガンマイクロホン「BP4029」と測定ソフトがインストールされたパソコンを車内に持ち込み、騒音を収録し、数値化した上で確認するという斬新な試みも行っている。
まずは施工前のノーマル車両で車内の騒音を確認する、店から出て一般道に入り時速30kmを超えたあたりで、“ゴー”というタイヤからのロードノイズが車内に入ってくる、路面の小さな段差では“コトッ”といった音、大きな段差では“ゴト!”という種類の違うノイズが入り、スピードが上がっていくとロードノイズが大きくなってくる。
収録のために車内でコメントするため声を出すのだが、騒音が大きくなると自然と声が大きくなるし、同席してくれたPHILE WEB編集部員の言葉も少し聞き取りづらい。
さらにいうならロードノイズにかき消されないようカーオーディオのボリュームも大きくなる。このように意識してチェックしていると車内にはノイズが沢山入ってきていることがわかるし、ドライバーにとっては長距離のドライブ時の疲労の原因、同乗者のストレスも予想以上のものになると推測される。
本稿では、ドアのみならず、ルーフトップ、タイヤハウスなどにも施工できるAquieTシリーズのダンピングアブソーバー「AT-AQ460」を紹介。実際の効果をテキストと動画でレビューする。ぜひ両方合わせてご覧いただきたい。
異素材を組み合わせた三層構造で車室内を静音化
AT-AQ460は、3つの素材を組み合わせた多層構造を採用した、高比重制振・吸音材だ。ヴァージンブチルゴム、アルミシート、吸音性能に優れたNBR(スポンジ)で構成され、高い制振・吸音効果を発揮する。異なる素材を組み合わせたことで、大きなアドバンテージを得ているという。
一言で騒音と言ってもさまざまだが、3つの素材の違いを生かして、高音域から低音域まで、幅広い周波数帯で効果を発揮。さらに季節による温度変化による制振特性のばらつきも、特性の違う3種類がミックスされていることで最小限に維持している。
構造としては上記の通りではあるが、AT-AQ460は車体の様々な場所に施工できることも特徴だ。ロードノイズを抑えたいなら、タイヤハウスやフロアパネルに装着。車外からの外来ノイズを吸音したり、振動などを抑制したい場合は、ドアトリムに施工すると効果がある。
ここからは施工前後の音の変化について確認していこう。今回は埼玉県志木市にあるカーオーディオショップ オートブラストにお邪魔した。
今回はタイヤハウスにAT-AQ460を施工。その効果を助手席に座って確認する。今回の動画では、オーディオテクニカの高感度M-Sステレオショットガンマイクロホン「BP4029」と測定ソフトがインストールされたパソコンを車内に持ち込み、騒音を収録し、数値化した上で確認するという斬新な試みも行っている。
まずは施工前のノーマル車両で車内の騒音を確認する、店から出て一般道に入り時速30kmを超えたあたりで、“ゴー”というタイヤからのロードノイズが車内に入ってくる、路面の小さな段差では“コトッ”といった音、大きな段差では“ゴト!”という種類の違うノイズが入り、スピードが上がっていくとロードノイズが大きくなってくる。
収録のために車内でコメントするため声を出すのだが、騒音が大きくなると自然と声が大きくなるし、同席してくれたPHILE WEB編集部員の言葉も少し聞き取りづらい。
さらにいうならロードノイズにかき消されないようカーオーディオのボリュームも大きくなる。このように意識してチェックしていると車内にはノイズが沢山入ってきていることがわかるし、ドライバーにとっては長距離のドライブ時の疲労の原因、同乗者のストレスも予想以上のものになると推測される。