PR 公開日 2024/11/29 06:45
【動画公開中】4Kレグザ×サウンドバー4機種一斉レビュー! 1万円/3万円/5万円/10万円…価格帯別に比較試聴!
レグザ公式YouTubeチャンネルで公開中
4Kテレビ「レグザ」の魅力や特長を、メーカー関係者自らが徹底紹介するYouTubeチャンネル「レグザチャンネル」。幅広い価格帯のサウンドバーを接続するとレグザの音はどう変わるのか、そんな実験の結果を赤裸々に明かす動画が公開されている。
今回の動画では、当ファイルウェブを運営する弊社音元出版も撮影に協力。レビュー記事の製品取材や、アワード「VGP」の審査での製品チェックにも使われる試聴室にレグザを設置し、1万円台、3万円台、5万円台、10万円オーバーという価格帯別にサウンドバー4モデルを試した。
試聴はまず、5万円台のデノン製サウンドバー「DHT-S517」を、4K液晶レグザ「55Z670」と組み合わせてスタート。デノン「DHT-S517」はイネーブルドスピーカーを内蔵し別体サブウーファーもある3.1.2ch構成のサウンドバーで、「55Z670」はレグザのなかではスタンダードモデルという位置づけであるZ670シリーズの55V型機だ。
なお、レグザZ670シリーズはスタンドの高さを変更することが可能。サウンドバーがテレビ画面の一部を隠してしまう、俗に言う“かぶる”ようなときにはスタンドを高くして対処することができる。
「55Z670」内蔵スピーカーの音も「いい音ですよね」(声優・小岩井ことりさん)との言葉が出るなどしっかりした完成度だが、「DHT-S517」と切り替えると「明瞭度が上がるな〜」(レグザブランド統括マネージャー 本村裕史氏)と、その効果をたちまちに実感した様子。
「中低音がよりふくよかになりますよね」(小岩井さん)、「音がより歯切れよくなりますね」(評論家・折原一也氏)と、出演者一同が満足した様子を見せる。
続いては、3万円台のサンドバーとしてレグザ純正の「TS216G」をテスト。別体サブウーファーのない、いわゆる“一本バー”とも呼ばれるタイプで、レグザ(テレビ)の画面からサウンドバーの各種設定が行えたりと、純正ならではのメリットを持っている。
こちらは、「(別体の)サブウーファーがないからスッキリ設置できるのがいいですね」(小岩井さん)とコメント。音質面についても「一体型ながら高さ方向の音像定位も感じられますね」(折原氏)と紹介されている。
次に、10万円オーバーの製品としてJBL「BAR 1000」を試聴。イネーブルドスピーカーの内蔵や別体サブウーファーに加えて、ワイヤレスリアスピーカーもある7.1.4chシステムだ。
なお、「BAR 1000」のテストに際しては、「55Z670もいいテレビだけど、BAR 1000と組みあわせるにはパワーバランスが違うかな」(本村氏)ということで、テレビを「65Z970N」にチェンジ。4K Mini LED液晶レグザのフラグシップモデルとの組み合わせで試聴することとなった。
その音質は「これは凄い!音楽はライブ会場の感覚がよみがえってくるくらいの音」(本村氏)と驚嘆。一方で、「65Z970N」内蔵スピーカーについても「さすがに重低音や明瞭度はBAR 1000はかなわないけど、十分いい音なのでは」(本村氏)とコメント。折原氏も「(65Z970Nは)ドルビーアトモス対応スピーカーを搭載しているので高さ方向の音がいいですよね」と語る。
そして最後に、ネット通販で見つけたノーブランドの怪しげな(?)1万円台サウンドバーをチェック。サブウーファーも内蔵しない2.0chモデルなのだが…「音の広がりが狭いですね」(折原氏)、「低音が少し貧弱ですよね」(本村氏)と、いまいちな反応。レグザ内蔵スピーカーの音に戻すと「もう完璧にレグザの勝ちですね」(小岩井さん)、「音の立体感が全然違います」(折原氏)とのコメントが飛び出す結果となった。
なお、同製品ではテレビとのHDMI CEC連動もうまく動かない一幕も。安めのサウンドバーを探すにしても、素性のわからないブランドのものではなく、しっかりと名の通った大手ブランドの製品を選ぶべきだろうというコメントも出た。
動画の終盤では、HDMI端子を搭載したプリメインアンプが各社から登場しているなど、ピュアオーディオ界隈がテレビとの組み合わせの意識を強めているトレンドにも言及。そうしたHDMI搭載アンプとピュアオーディオ向けスピーカーによるシステムをレグザにつないでみることが予告された。
また、レグザチャンネルではそのほかにも様々な動画を公開中。レグザ史上最大サイズとなる110V型機「110Z990R」を始めとする大画面モデルの詳細レポート動画なども公開している。
(提供:TVS REGZA)
今回の動画では、当ファイルウェブを運営する弊社音元出版も撮影に協力。レビュー記事の製品取材や、アワード「VGP」の審査での製品チェックにも使われる試聴室にレグザを設置し、1万円台、3万円台、5万円台、10万円オーバーという価格帯別にサウンドバー4モデルを試した。
試聴はまず、5万円台のデノン製サウンドバー「DHT-S517」を、4K液晶レグザ「55Z670」と組み合わせてスタート。デノン「DHT-S517」はイネーブルドスピーカーを内蔵し別体サブウーファーもある3.1.2ch構成のサウンドバーで、「55Z670」はレグザのなかではスタンダードモデルという位置づけであるZ670シリーズの55V型機だ。
なお、レグザZ670シリーズはスタンドの高さを変更することが可能。サウンドバーがテレビ画面の一部を隠してしまう、俗に言う“かぶる”ようなときにはスタンドを高くして対処することができる。
「55Z670」内蔵スピーカーの音も「いい音ですよね」(声優・小岩井ことりさん)との言葉が出るなどしっかりした完成度だが、「DHT-S517」と切り替えると「明瞭度が上がるな〜」(レグザブランド統括マネージャー 本村裕史氏)と、その効果をたちまちに実感した様子。
「中低音がよりふくよかになりますよね」(小岩井さん)、「音がより歯切れよくなりますね」(評論家・折原一也氏)と、出演者一同が満足した様子を見せる。
続いては、3万円台のサンドバーとしてレグザ純正の「TS216G」をテスト。別体サブウーファーのない、いわゆる“一本バー”とも呼ばれるタイプで、レグザ(テレビ)の画面からサウンドバーの各種設定が行えたりと、純正ならではのメリットを持っている。
こちらは、「(別体の)サブウーファーがないからスッキリ設置できるのがいいですね」(小岩井さん)とコメント。音質面についても「一体型ながら高さ方向の音像定位も感じられますね」(折原氏)と紹介されている。
次に、10万円オーバーの製品としてJBL「BAR 1000」を試聴。イネーブルドスピーカーの内蔵や別体サブウーファーに加えて、ワイヤレスリアスピーカーもある7.1.4chシステムだ。
なお、「BAR 1000」のテストに際しては、「55Z670もいいテレビだけど、BAR 1000と組みあわせるにはパワーバランスが違うかな」(本村氏)ということで、テレビを「65Z970N」にチェンジ。4K Mini LED液晶レグザのフラグシップモデルとの組み合わせで試聴することとなった。
その音質は「これは凄い!音楽はライブ会場の感覚がよみがえってくるくらいの音」(本村氏)と驚嘆。一方で、「65Z970N」内蔵スピーカーについても「さすがに重低音や明瞭度はBAR 1000はかなわないけど、十分いい音なのでは」(本村氏)とコメント。折原氏も「(65Z970Nは)ドルビーアトモス対応スピーカーを搭載しているので高さ方向の音がいいですよね」と語る。
そして最後に、ネット通販で見つけたノーブランドの怪しげな(?)1万円台サウンドバーをチェック。サブウーファーも内蔵しない2.0chモデルなのだが…「音の広がりが狭いですね」(折原氏)、「低音が少し貧弱ですよね」(本村氏)と、いまいちな反応。レグザ内蔵スピーカーの音に戻すと「もう完璧にレグザの勝ちですね」(小岩井さん)、「音の立体感が全然違います」(折原氏)とのコメントが飛び出す結果となった。
なお、同製品ではテレビとのHDMI CEC連動もうまく動かない一幕も。安めのサウンドバーを探すにしても、素性のわからないブランドのものではなく、しっかりと名の通った大手ブランドの製品を選ぶべきだろうというコメントも出た。
動画の終盤では、HDMI端子を搭載したプリメインアンプが各社から登場しているなど、ピュアオーディオ界隈がテレビとの組み合わせの意識を強めているトレンドにも言及。そうしたHDMI搭載アンプとピュアオーディオ向けスピーカーによるシステムをレグザにつないでみることが予告された。
また、レグザチャンネルではそのほかにも様々な動画を公開中。レグザ史上最大サイズとなる110V型機「110Z990R」を始めとする大画面モデルの詳細レポート動画なども公開している。
(提供:TVS REGZA)