トップページへ戻る

ニュース

HOME > ニュース > オーディオニュース

公開日 2016/10/28 16:58

SOtM、ネットワークオーディオトランスポート「sMS-200」が“Spotify”に対応

編集部:伊藤 麻衣
ブライトーンは、同社が取り扱うSOtMブランドのネットワークオーディオトランスポート「sMS-200」が、音楽ストリーミングサービス“Spotify”に対応したことを発表した。



Spotifyへの対応は以前に予告されていたものが(関連ニュース)、今回正式に対応したかたち。

「sMS-200」は、オーディオ向けに開発された専用のARMプロセッサーボードを搭載し、Linux OSを採用。RoonReady(Beta)に加え、DLNA、OpenHome、Music Player Daemon(MPD)、Logitech Media Server(LMS)、Squeezeliteなどによるネットワーク再生に対応する(関連ニュース)。このうち、Logitech Media Serverを通じてSpotifyを再生できるようになった。

sMS-200

Spotifyは、国内外の4,000万曲以上が聴き放題の音楽ストリーミングサービス。日本では9月29日からサービスが開始され、現在は公式サイトよりエントリーしたユーザーに対して招待コードを発行する招待制となっている。Spotifyには月額980円のプレミアム版と、無料版の2種類のプランが用意されている(無料版のレビューはこちら)。


【問い合わせ先】
(株)ブライトーン
TEL/03-6869-0516

関連リンク

新着クローズアップ

クローズアップ

アクセスランキング RANKING
1 文化庁、BDレコーダーに掛かる私的録音録画補償金額を認可。1台当たり税抜182円が上乗せへ
2 テクニクス、新完全ワイヤレスイヤホン投入を予告。ティザー映像を公開
3 アップル初売りが新年1/2からスタート。対象iPhone購入で最大3万円のギフトカードをプレゼント
4 なぜ? 実は「大きいほど人気」なPolk Audioのスピーカー、全3シリーズの“大型モデル”比較試聴でわかった魅力
5 CD再生は “クロック” でさらに化ける!プロ機譲りの実力機、MUTEC「MC-3+」の音質グレードアップ技
6 評論家イチオシ!LUMIN「P1 mini」レビュー。「驚くほどの音質の良さが体験できた」
7 名盤『交響組曲宇宙戦艦ヤマト』の新たな船出。リミックスという選択に挑んだエンジニアの声を訊く
8 VGP2025・優秀賞獲得モデルから厳選!審査員5名が “絶対推し” のデノン/マランツ/B&W/DALI
9 アキュフェーズのフラグシップアンプ「E-800S」が堂々初登場3位<ハイファイオーディオ売れ筋ランキング11月>
10 Qobuz開始の波及効果大。ネットワークオーディオ関連の需要拡大<販売店の声・売れ筋ランキング11月>
12/27 12:04 更新

WEB