公開日 2018/08/20 16:17
同社初のフォノケーブル「JORMA PHONO」も
JORMA DESIGN、旗艦シリーズ“JORMA STATEMENT”にインターコネクトケーブルを追加
編集部:川田菜月
シーエスフィールドは、同社が取り扱うJORMA DESIGNより、インターコネクトケーブル「JORMA STATEMENT(ヨルマ・ステイトメント)」と、フォノケーブル「JORMA PHONO(ヨルマ・フォノ)」の2機種を8月21日から発売する。
・JORMA STATEMENT 価格:¥1,800,000(長さ1.0m/ペア・税抜)
※追加0.5m毎で¥380,000(ペア・税抜)
・JORMA PHONO 価格:¥450,000(長さ1.2m/税抜)
※追加0.5m毎で¥45,000(税抜)
JORMA STATEMENTは同社ケーブルのフラッグシップとして、2014年にスピーカーケーブルおよびジャンパーワイヤーを発売(関連ニュース)。今回、インターコネクトケーブル(RCA/XLR)がラインナップに加わったかたち。
JORMA STATEMENTのインターコネクトケーブルは、従来モデル「JORMA ORIGO(ヨルマ・オリゴ)」および「JORMA PRIME(ヨルマ・プライム)」の設計から、ワンランク上のステージを目指して完全新設計で開発されたという。
誘電体は無色高純度ポリテトラフルオロエチレン(PTFE)、導体は高精度な直径0.05mmの純度9N銅。セラミック・ファイバーを芯にした多芯線構造を採用し、JORMA PRIMEから純度および精度向上を図っている。
木製パーツもより高密度・高硬度の上質ウォルナットを使用。シールディング技術の向上も図り、シールド材質は錫メッキ銅を用いている。クリンピング・スリーブにはポリオレフィン、メッシュにはポリエチレンを材質に採用した。
JORMA PHONOは同社初のフォノケーブル(RCA/XLR)。上述したJORMA STATEMENTのインターコネクトケーブルと同様に薄いスレッドを有し、5ピンコネクター仕様のトーンアームに最適という。
直径0.05mm/純度9N銅導体、誘電体には無色高純度ポリテトラフルオロエチレン(PTFE)被膜を採用。セラミック・ファイバーを芯にした多芯線構造により、どのように曲げられても高度な真円度を保つとのこと。
スタビライザーにはポリオキシメチレン(POM)を採用し、不要な振動を抑制するとしている。シールドは錫メッキ銅、クリンピング・スリーブにはポリオレフィン、メッシュにはポリエチレンを材質に採用する。
・JORMA STATEMENT 価格:¥1,800,000(長さ1.0m/ペア・税抜)
※追加0.5m毎で¥380,000(ペア・税抜)
・JORMA PHONO 価格:¥450,000(長さ1.2m/税抜)
※追加0.5m毎で¥45,000(税抜)
JORMA STATEMENTは同社ケーブルのフラッグシップとして、2014年にスピーカーケーブルおよびジャンパーワイヤーを発売(関連ニュース)。今回、インターコネクトケーブル(RCA/XLR)がラインナップに加わったかたち。
JORMA STATEMENTのインターコネクトケーブルは、従来モデル「JORMA ORIGO(ヨルマ・オリゴ)」および「JORMA PRIME(ヨルマ・プライム)」の設計から、ワンランク上のステージを目指して完全新設計で開発されたという。
誘電体は無色高純度ポリテトラフルオロエチレン(PTFE)、導体は高精度な直径0.05mmの純度9N銅。セラミック・ファイバーを芯にした多芯線構造を採用し、JORMA PRIMEから純度および精度向上を図っている。
木製パーツもより高密度・高硬度の上質ウォルナットを使用。シールディング技術の向上も図り、シールド材質は錫メッキ銅を用いている。クリンピング・スリーブにはポリオレフィン、メッシュにはポリエチレンを材質に採用した。
JORMA PHONOは同社初のフォノケーブル(RCA/XLR)。上述したJORMA STATEMENTのインターコネクトケーブルと同様に薄いスレッドを有し、5ピンコネクター仕様のトーンアームに最適という。
直径0.05mm/純度9N銅導体、誘電体には無色高純度ポリテトラフルオロエチレン(PTFE)被膜を採用。セラミック・ファイバーを芯にした多芯線構造により、どのように曲げられても高度な真円度を保つとのこと。
スタビライザーにはポリオキシメチレン(POM)を採用し、不要な振動を抑制するとしている。シールドは錫メッキ銅、クリンピング・スリーブにはポリオレフィン、メッシュにはポリエチレンを材質に採用する。
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