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公開日 2016/08/26 14:15
10月国内発売
RHAからハイレゾ対応イヤホン2機種。セラミック筐体の「CL1 Ceramic」とステンレスの「CL750」
編集部:風間雄介
ナイコムは、英RHAのイヤホン新モデル2機種「CL1 Ceramic」「CL750」を10月に発売する。どちらも、同時発表のポータブルヘッドホンアンプ「Dacamp L1」での使用を想定し、最適化している。なお、これら2機種は9月2日からベルリンで開催されるIFA2016で披露される。
■「CL1 Ceramic」
「CL1 Ceramic」は47,800円前後での販売が予想される。
RHAとして初めてセラミックハウジングを採用。セラミックは射出成形による高密度ジルコニアセラミックとなる。ケーブルは着脱可能で、コネクターはsMMCX。
ドライバーは、低域・中域を受け持つダイナミックドライバーと、高域を担当するセラミックプレートドライバーの「デュアルトランスデューサー」構成を採用している。
ケーブルは耳掛け対応で、4ピン ミニXLRの編組シルバーコア(Ag4x)ケーブルと、編組OFCケーブルの2種類を付属する。
そのほか、11ペアのイヤーチップを同梱し、これにはコンプライも含まれる。衣服に装着するためのクリップやプロテクターケース、クリーニングクロスも同梱している。
■「CL750」
CL750はダイナミック型のイヤホンで、予想実売価格は15,800円。ハウジングはステンレススチールで、「Aerophonic」デザインという名称が付けられている。
ドライバーは45kHzまでの高域をカバーし、ハイレゾ認証も取得。ケーブルはOFC編組で、着脱式ではない。
本機もコンプライを含む11ペアのイヤーチップ、衣服クリップ、プロテクターケースを付属する。
■「CL1 Ceramic」
「CL1 Ceramic」は47,800円前後での販売が予想される。
RHAとして初めてセラミックハウジングを採用。セラミックは射出成形による高密度ジルコニアセラミックとなる。ケーブルは着脱可能で、コネクターはsMMCX。
ドライバーは、低域・中域を受け持つダイナミックドライバーと、高域を担当するセラミックプレートドライバーの「デュアルトランスデューサー」構成を採用している。
ケーブルは耳掛け対応で、4ピン ミニXLRの編組シルバーコア(Ag4x)ケーブルと、編組OFCケーブルの2種類を付属する。
そのほか、11ペアのイヤーチップを同梱し、これにはコンプライも含まれる。衣服に装着するためのクリップやプロテクターケース、クリーニングクロスも同梱している。
■「CL750」
CL750はダイナミック型のイヤホンで、予想実売価格は15,800円。ハウジングはステンレススチールで、「Aerophonic」デザインという名称が付けられている。
ドライバーは45kHzまでの高域をカバーし、ハイレゾ認証も取得。ケーブルはOFC編組で、着脱式ではない。
本機もコンプライを含む11ペアのイヤーチップ、衣服クリップ、プロテクターケースを付属する。