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公開日 2017/01/18 14:42
ホームリスニング向けにチューニング
ベイヤーダイナミックの新開放型ヘッドホン「AMIRON HOME」。1月下旬発売、7.2万円前後
編集部:小澤 麻実
ティアックは、ベイヤーダイナミックのヘッドホン「AMIRON HOME(アミロン ホーム)」を1月下旬に発売する。価格はオープンだが、72,000円前後での販売が予想される。
「AMIRON HOME」は開放型ヘッドホン「T90」の後継機に位置づけられる、ホームリスニングをターゲットとしたヘッドホン。昨年秋のヘッドホン祭で発表されていた(関連ニュース)ほか、CESにも出展されていた(関連ニュース)。
ホームリスニングに最適なチューニングを施したというテスラドライバーを搭載。高周波数域での共鳴と余分な振動を抑え、様々なジャンルの音楽をバランスよく鳴らせるサウンドに仕上げたという。
再生周波数帯域は5〜40,000Hz、全高調波歪み率は0.05%以下、感度は102dB/mW。インピーダンスは250Ω。ケーブルは両出しで着脱対応、長さは3m。別売のXLRケーブル「B CABLE T1 2G」を使えばバランス接続にも対応する。プラグ部は金メッキを施した3.5mmステレオミニ。6.3mm標準プラグアダプターも付属する。
ヘッドバンドにはアルカンターラ素材を採用。イヤーパッドはマイクロベロア素材で、装着感を高めるとともに、長時間のリスニングでも疲れにくい構造を追求している。
質量は340g(ケーブル含まず)。セミハードケースも同梱される。
【問い合わせ先】
ティアック
タスカムカスタマーサポート
TEL/0570-000-809(ナビダイヤル)
TEL/042-356-9137(IP電話、PHS)
「AMIRON HOME」は開放型ヘッドホン「T90」の後継機に位置づけられる、ホームリスニングをターゲットとしたヘッドホン。昨年秋のヘッドホン祭で発表されていた(関連ニュース)ほか、CESにも出展されていた(関連ニュース)。
ホームリスニングに最適なチューニングを施したというテスラドライバーを搭載。高周波数域での共鳴と余分な振動を抑え、様々なジャンルの音楽をバランスよく鳴らせるサウンドに仕上げたという。
再生周波数帯域は5〜40,000Hz、全高調波歪み率は0.05%以下、感度は102dB/mW。インピーダンスは250Ω。ケーブルは両出しで着脱対応、長さは3m。別売のXLRケーブル「B CABLE T1 2G」を使えばバランス接続にも対応する。プラグ部は金メッキを施した3.5mmステレオミニ。6.3mm標準プラグアダプターも付属する。
ヘッドバンドにはアルカンターラ素材を採用。イヤーパッドはマイクロベロア素材で、装着感を高めるとともに、長時間のリスニングでも疲れにくい構造を追求している。
質量は340g(ケーブル含まず)。セミハードケースも同梱される。
【問い合わせ先】
ティアック
タスカムカスタマーサポート
TEL/0570-000-809(ナビダイヤル)
TEL/042-356-9137(IP電話、PHS)
- トピック
- ヘッドホン
- BEYERDYNAMIC
- ジャンルヘッドホン(単体)
- ブランドBEYERDYNAMIC
- 型番AMIRON HOME
- 発売日2017年1月下旬
- 価格¥OPEN(予想実売価格72,000円前後)
【SPEC】●形式:ダイナミック、開放型 ●周波数特性:5Hz〜40kHz ●感度(SPL):102dB (1mW/500Hz) ●最大SPL:125dB (200mW/500Hz) ●インピーダンス:250Ω ●歪率:0.05%以下 (1mW/500Hz) ●許容入力:200mW ●ケーブル長:3m /両出しストレート(着脱式) ●コネクター:3.5mm(1/8")ステレオミニプラグ、6.3mm(1/4")ステレオ標準プラグアダプター ●質量:340g(ケーブル含まず)