トップページへ戻る

ニュース

HOME > ニュース > AV&ホームシアターニュース

公開日 2017/05/31 09:30
約200時間の連続待ち受け対応

Fischer Audio、aptX対応のBluetoothイヤホン「Omega Infinity」ー 9,800円前後

編集部:小澤 麻実
桜木電子は、同社が取り扱うFischer AudioのBluetoothイヤホン「Omega Infinity」を6月2日に発売する。価格はオープンだが、9,800円前後での販売が予想される。

Omega Infinity

Omega Infinityの内部構造

「Omega Infinity(オメガ インフィニティ)」は、φ8mmダイナミックドライバーを搭載したBluetoothイヤホン。Bluetoothのバージョンは4.0で、aptXコーデックに対応。対応プロファイルはA2DP/AVRCP/HFP/HSPとなる。

デュアルリチウムイオンバッテリーを搭載し、約2.5時間の充電で約200時間の連続待受/約9時間の連続使用が可能だ。またIPX4に準拠し、スポーツ時の汗などにも耐える。

イヤホン部の再生周波数帯域は20〜20kHz、感度は109dB、インピーダンスは16Ω。クリアで明瞭はボーカルとやや強めの低音が特徴だという。

2台の機器を同時接続できるマルチポイント接続にも対応。装着スタイルは耳掛け式で、ハウジングも軽量。ハウジング後部にはマグネットが備えられ、首にネックレスのように掛けることもできる。

関連リンク

製品スペックを見る
  • ジャンルヘッドホン(単体)
  • ブランドFISCHER AUDIO
  • 型番Omega Infinity
  • 発売日2017年6月2日
  • 価格¥OPEN(予想実売価格9,800円前後)
【SPEC】●対応コーデック:aptX、SBC ●対応プロファイル:A2DP、AVRCP、HFP、HSP ●最大通信距離:約10m ●連続使用時間:約9時間 ●連続待受時間:約200時間 ●充電時間:2.5時間 ●ドライバーユニット:ダイナミック型 ●ドライバー口径:8mm ●再生周波数帯域:20Hz〜20kHz ●感度:109 dB ●インピーダンス:16Ω ●最大入力:10mW ●感度:-42dB ± 3dB ●周波数帯域:50Hz〜12kHz

新着クローズアップ

クローズアップ

アクセスランキング RANKING
1 デノン「DNP-2000NE」がマランツ勢抑えネットワークプレーヤーで3ヶ月振り首位<ハイファイオーディオ売れ筋ランキング9月>
2 「今、売れているオーディオアクセサリー」<売れ筋ランキング9月 番外編>
3 ソニー「LinkBuds Fit」徹底レビュー!“もっと特別な” 新ながら聴きイヤホンの実力と「LinkBuds Speaker」連携の魅力
4 beyerdynamic、スタジオ向けヘッドホンのフラグシップモデル「DT1990 PRO MKII」「DT1770 PRO MKII」
5 イギリス・モニターオーディオの工場を山之内 正が訪問!スピーカーエンジニアに開発思想を訊く
6 EarFun、ハイレゾワイヤレス認証取得で7990円のノイキャン完全ワイヤレスイヤホン「Air 2 NC」
7 AZLA、“3Dサラウンドサウンド” イヤーピースの第2世代「SednaEarfit Crystal 2」
8 関東のカーオーディオ市場に新風吹き込む。第1回「OACサウンドコンテスト」(埼玉)をレポート
9 シャープ、フラグシップスマホ「AQUOS R9 pro」。3つのライカ監修カメラ搭載、“カメラリング”デザイン採用
10 ソニーのモバイルモーションキャプチャー「mocopi」がLive2D全身トラッキングに対応
10/31 10:14 更新

WEB