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公開日 2018/06/08 15:43
TADから継承した技術開発思想を投入
パイオニア、「OTOTEN 2018」でサイバーナビ χシリーズのデモカーを展示
編集部:押野 由宇
パイオニアは、6 月16 日(土)、17 日(日)に東京国際フォーラムで開催される日本オーディオ協会主催「 OTOTEN 2018」(事前来場者登録は こちら)に出展。ハイエンドオーディオ カーナビ “サイバーナビ χシリーズ” 「AVIC-CZ902XS」を搭載したオーディオデモカーを展示する。展示場所はガラス棟B1F ロビーギャラリー1。
サイバーナビ χシリーズは、これまで「カロッツェリアχ」で培ってきた音響技術や、ハイエンドホームオーディオ「TAD(Technical Audio Devices)」から継承した技術開発思想を投入しているというカーナビゲーションシステム。
音質を高めたことが一番の特徴で、国内の市販AV 一体型カーナビとして初めて銅メッキシャーシを採用。製品の側面と背面だけでなく、内部の中間シャーシにも銅メッキを使用し、カーナビ基板とオーディオ基板の間のノイズを徹底的に遮断したという。またビスやヒートシンクにも銅メッキのものを採用したほか、絶縁シ ートを使ってノイズの回り込みを防ぐ試みも行っている。
ハイレゾ再生(96kHz/24bit)に対応しており、FLAC、WAV、ALACなど多彩なフォーマットに対応している。DACはバーブラウン製。またCD音源などをハイレゾ音源に近づける「マスターサウンドリバイブ」、フルタイム 52 bit 高性能トリプルコア浮動小数点DSPなどを搭載している。
【「OTOTEN AUDIO・VISUAL FESTIVAL 2018」の概要】
開催期間 :
6 月16日(土)10:00〜19:00
6 月17日(日)10:00〜16:00
会 場 : 東京国際フォーラム(東京都千代田区丸の内3-5-1)
パイオニア展示場所 : ガラス棟B1F ロビーギャラリー1
主 催:一般社団法人 日本オーディオ協会
OTOTEN 2018の事前来場者登録は こちら。
サイバーナビ χシリーズは、これまで「カロッツェリアχ」で培ってきた音響技術や、ハイエンドホームオーディオ「TAD(Technical Audio Devices)」から継承した技術開発思想を投入しているというカーナビゲーションシステム。
音質を高めたことが一番の特徴で、国内の市販AV 一体型カーナビとして初めて銅メッキシャーシを採用。製品の側面と背面だけでなく、内部の中間シャーシにも銅メッキを使用し、カーナビ基板とオーディオ基板の間のノイズを徹底的に遮断したという。またビスやヒートシンクにも銅メッキのものを採用したほか、絶縁シ ートを使ってノイズの回り込みを防ぐ試みも行っている。
ハイレゾ再生(96kHz/24bit)に対応しており、FLAC、WAV、ALACなど多彩なフォーマットに対応している。DACはバーブラウン製。またCD音源などをハイレゾ音源に近づける「マスターサウンドリバイブ」、フルタイム 52 bit 高性能トリプルコア浮動小数点DSPなどを搭載している。
【「OTOTEN AUDIO・VISUAL FESTIVAL 2018」の概要】
開催期間 :
6 月16日(土)10:00〜19:00
6 月17日(日)10:00〜16:00
会 場 : 東京国際フォーラム(東京都千代田区丸の内3-5-1)
パイオニア展示場所 : ガラス棟B1F ロビーギャラリー1
主 催:一般社団法人 日本オーディオ協会
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