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公開日 2022/03/17 07:00
USB/3.5mmアナログ接続にも対応
Mark Levinson、ノイキャンBTヘッドホン「No5909」を6月発売。LDAC/aptX Adaptive対応
編集部:押野 由宇
ハーマンインターナショナルは、Mark Levinsonブランド初となるハイブリッド式ノイズキャンセリング機能搭載Bluetoothヘッドホン「No5909」を、6月より発売する。価格は121,000円(税込)。
1972年の創業以来、初めてのリリースとなったヘッドホン。製品開発には数多くのヘッドホンをリリースしてきたハーマン傘下ブランドの技術と、綿密なリサーチによる理想のヘッドホン特性に基づいた音響設計が投入されているという。「CES 2022」で発表されたモデルが、日本上陸を果たす格好だ。
ブランドのサウンドフィロソフィである「原音を忠実に、ライブの感動を再現する」を実現すべく、ベリリウムコーティングの40mmダイナミックドライバーを新開発。そしてそのサウンドを引き出すために、業界最上位クラスを謳うハイブリッド式ノイズキャンセリング機能を搭載した。これにより、静かな環境で心ゆくまで音楽に浸ることができるとアピールしている。
Bluetooth接続はSBC、AACに加え、LDACおよびaptX Adaptiveをサポート。また3.5mmジャックのアナログケーブルおよびUSBケーブルを付属し、有線ヘッドホンとしても活用できる。USB接続時には本体内蔵のDACにより、96kHz/24bitのハイレゾ音源を再生可能だ。
騒音収音用と通話用、あわせて計8つのマイクを内蔵。それぞれを適切な位置に配置することで、高品位かつ自然な通話性能を獲得している。ノイズキャンセリング機能とあわせて、外音取り込み機能やボイスパス機能も備える。
バッテリー持続時間は最大34時間(ノイズキャンセリングオンで最大30時間)。15分の充電で最大6時間使用可能な急速充電にも対応する。
プロダクトデザインはブランドの高級感を演出するもので、ヘッドバンドやイヤークッションにはプレミアムレザーを、イヤーカップにはメタリック加工のアルマイトフレームを採用している。本体質量は約340g。
1972年の創業以来、初めてのリリースとなったヘッドホン。製品開発には数多くのヘッドホンをリリースしてきたハーマン傘下ブランドの技術と、綿密なリサーチによる理想のヘッドホン特性に基づいた音響設計が投入されているという。「CES 2022」で発表されたモデルが、日本上陸を果たす格好だ。
ブランドのサウンドフィロソフィである「原音を忠実に、ライブの感動を再現する」を実現すべく、ベリリウムコーティングの40mmダイナミックドライバーを新開発。そしてそのサウンドを引き出すために、業界最上位クラスを謳うハイブリッド式ノイズキャンセリング機能を搭載した。これにより、静かな環境で心ゆくまで音楽に浸ることができるとアピールしている。
Bluetooth接続はSBC、AACに加え、LDACおよびaptX Adaptiveをサポート。また3.5mmジャックのアナログケーブルおよびUSBケーブルを付属し、有線ヘッドホンとしても活用できる。USB接続時には本体内蔵のDACにより、96kHz/24bitのハイレゾ音源を再生可能だ。
騒音収音用と通話用、あわせて計8つのマイクを内蔵。それぞれを適切な位置に配置することで、高品位かつ自然な通話性能を獲得している。ノイズキャンセリング機能とあわせて、外音取り込み機能やボイスパス機能も備える。
バッテリー持続時間は最大34時間(ノイズキャンセリングオンで最大30時間)。15分の充電で最大6時間使用可能な急速充電にも対応する。
プロダクトデザインはブランドの高級感を演出するもので、ヘッドバンドやイヤークッションにはプレミアムレザーを、イヤーカップにはメタリック加工のアルマイトフレームを採用している。本体質量は約340g。
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