トップページへ戻る

ニュース

HOME > ニュース > AV&ホームシアターニュース

公開日 2024/01/23 16:31
令和6年能登半島地震に伴う災害救助法適用市町村が対象

ハイセンス、令和6年能登半島地震で被災した同社製品を特別料金で修理

編集部 : 伴 修二郎
ハイセンスジャパンは、1月1日に発生した能登半島地震の被災で損傷した個人ユーザー所有の同社製品について、特別料金で修理対応することを発表した。実施期間は2024年(令和6年)4月30日まで。

能登半島地震により被災したハイセンス製品を修理対応

特別修理料金として、同社製品の修理技術料およびテレビ液晶パネル代が半額になる。本修理対応の適用地域は令和6年能登半島地震に伴う災害救助法適用市町村で、詳細は内閣府の防災情報 災害救助法の適用状況から確認できる。修理申し込みの際には、「令和6年能登半島地震による災害」と伝えてほしいとのこと。

なお、テレビ液晶パネル以外の部品代・送料・出張料は通常通りの料金となる。製品の状態によっては修理できない場合があり、冠水してしまった製品は漏電する可能性があるため買い替えを推奨している。また製品が使用可能な場合でも、内部に水分や塩分等が残っている可能性があるため、必ず点検・修理の申し込みを行うようアナウンスしている。

本発表に際して同社は、「被災者の方々に対しましては、謹んでお見舞い申し上げますとともに、被災地の一日も早い復旧を心より祈念いたします」とコメントしている。

関連リンク

新着クローズアップ

クローズアップ

アクセスランキング RANKING
1 次世代の究極モニター、ジェネレック旗艦スピーカー「8381A」。オーディオ評論家4人が音質を徹底レビュー!
2 【ミニレビュー】組み立てキットで手軽にグレードアップ。楽音倶楽部のUSBアクセサリー「KIT-01」「KIT-02」
3 Amazon「初売り」より安いものも!ヨドバシ・ビックが新年セール開催中、AirPods Pro 2も対象
4 <CES>LG、従来より “3倍明るい” 4K有機ELテレビ「OLED M5/G5」発表
5 <CES>レグザ、生成AIを採り入れた「レグザインテリジェンス」開発発表。テレビがさらに便利&高画質に
6 <CES>サムスン、ピーク輝度4000nit超えの独自有機ELパネル「2025 QD-OLED」発表
7 オーディオユニオン、デノン新SACDプレーヤー「DCD-3000NE」発売記念試聴会を1/18お茶の水店で開催
8 “マランツ史上最も高音質” を目指した超弩級モンスター。「MODEL 10」「SACD 10」徹底レビュー
9 <CES>JMGO、超短焦点プロジェクター「O2S Ultra 4K」発表
10 ハイエンド・ホームシアターつくるならどっち?B&W「700 S3 Signature」/ DALI「RUBIKORE」をマルチchで徹底比較
1/7 11:03 更新

WEB