トップページへ戻る

ニュース

HOME > ニュース > ホビー&カルチャーニュース

公開日 2025/03/14 15:34
会員登録不要の無料ライブ配信

DAZN、「FIFAクラブワールドカップ2025」全63試合の無料ライブ配信。日本時間6/15に開幕

編集部:松原ひな子

DAZNは、日本時間6月15日(日)にアメリカ・フロリダ州のハードロック・スタジアムで開幕する「FIFAクラブワールドカップ2025」全63試合の無料ライブ配信することを発表した。



「FIFAクラブワールドカップ2025」全63試合の無料ライブ配信






「FIFAクラブワールドカップ」は、1960年に欧州王者と南米王者が激突した「インターコンチネンタルカップ」(1980年からの呼称はトヨタカップ)からはじまり。2000年からは欧州、南米以外の王者も参加できる方式で開催されていた。


そして今年2025年大会からは、欧州、南米、アジア、北中米カリブ、アフリカ、オセアニアの各大陸を代表する全32クラブが一堂に会す新たな方式に刷新。先日FIFAからは今大会の賞金総額が10億ドル(約1500億円)となることも正式に発表されている。



8グループに分かれての総当たりリーグ戦からスタートし、各グループの上位2チームが決勝トーナメントに進出する。日本からは「AFCチャンピオンズリーグ2023/24」を制した浦和レッズが出場し、Eグループでアルゼンチンのリバープレート、イタリアのインテル、メキシコのモンテレイと対戦する。

欧州からは、ラ・リーガで熾烈な首位争いを繰り広げるレアル・マドリード(スペイン)、ブンデスリーガ王者のバイエルン・ミュンヘン(ドイツ)、セリエAの強豪インテル(イタリア)、さらに史上初のプレミアリーグ4連覇を達成したマンチェスター・シティ(イングランド)が参戦。バイエルン・ミュンヘンには日本代表の伊藤洋輝選手も所属しており、日本のファンにとっても見逃せない大会となっている。


開催国枠として、アメリカのインテル・マイアミも参戦し、リオネル・メッシ選手、セルヒオ・ブスケツ選手、ルイス・スアレス選手など欧州を代表するスター選手たちが出場。同社は「メッシ選手はこのクラブで現役を終えると公言しており、彼の勇姿を見られる貴重な機会となります」とコメントしている。


さらにDAZNでは、2025年1月から6月にかけて優勝クラブに贈られるティファニー社製トロフィーが世界を巡る「トロフィーツアー」の各地の模様と、舞台裏を収録したスペシャルコンテンツ「トロフィーを追いかけて」を無料で配信。3月1日から3日に日本で実施されたツアーの模様を視聴できる「トロフィーを追いかけて:浦和レッズ編」は近日中に配信予定とのこと。


各試合の詳しい配信日時(日本時間)は特設ページにてチェックできる。配信は内容の変更または中止する場合があるとのこと。なお、放送の最新情報は番組表にて確認できる。


 


■「トロフィーを追いかけて」配信予定
・浦和レッズ編:近日中にDAZNで無料配信(登録なしで視聴可能)
・現在配信中:アル・ヒラル、アル・アイン、エスペランス、マメロディ・サウダウンズ、ユヴェントス、ポルト、マンチェスター・C、アトレティコ、ベンフィカ、ニューヨーク


■「FIFAクラブワールドカップ」予選グループ概要および開幕カード
<開幕カード>
6月15日(日)9時00分キックオフ
グループA:アル・アハリ vs インテル・マイアミ


<予選グループ>
グループA
パルメイラス(ブラジル)
FCポルト(ポルトガル)
アル・アハリ(エジプト)
インテル・マイアミ(アメリカ)


グループB
パリ・サンジェルマン(フランス)
アトレティコ・マドリード(スペイン)
ボタフォゴ(ブラジル)
シアトル・サウンダーズ(アメリカ)


グループC
バイエルン・ミュンヘン(ドイツ)
オークランド・シティ(ニュージーランド)
ボカ・ジュニアーズ(アルゼンチン)
ベンフィカ(ポルトガル)


グループD
フラメンゴ(ブラジル)
エスペランス・スポルティーブ・ドゥ・チュニス(チュニジア)
チェルシー(イングランド)
クラブ・レオン(メキシコ)


グループE
リバープレート(アルゼンチン)
浦和レッズ(日本)
モンテレイ(メキシコ)
インテル(イタリア)


グループF
フルミネンセ(ブラジル)
ドルトムント(ドイツ)
蔚山HD(韓国)
マメロディ・サンダウンズ(南アフリカ)


グループG
マンチェスター・シティ(イングランド)
ウィダード(モロッコ)
アル・アイン(UAE)
ユヴェントス(イタリア)


グループH
レアル・マドリード(スペイン)
アル・ヒラル(サウジアラビア)
パチューカ(メキシコ)
ザルツブルク(オーストリア)

関連リンク

新着クローズアップ

クローズアップ

アクセスランキング RANKING
1 「テレビ接続もできる!」マランツの”ミドルクラス” ネットワーク対応プリメインアンプ「MODEL 60n」レビュー
2 【Qobuzを楽しむ30万円プラン】既存システムにWiiMをプラスオン!瀟洒なフレンチ・サウンドに新たな彩りを
3 【ミニレビュー】小型プレーヤーやサウンドバーにも。サエクのメガネ型電源ケーブルが音質に効く!
4 星野源、佐久間宣行も推薦!ひねくれ教師と問題児の心の交流を描くアカデミー賞受賞の感動作
5 1型センサーのメインカメラに加え、2億画素の超望遠カメラを搭載!「Xiaomi 15 Ultra」インタビュー動画を公開!
6 フォーム・イヤーピースの代名詞が第3世代に進化!CEOが明かすコンプライの “いま” と “これから”
7 【砕け散るまで戦え!】BS12、『キング・オブ・モンスターズ』『ゴジラ×メカゴジラ』を2日連続無料放送
8 ソニー、RGB LED搭載で色域広げた次世代ディスプレイ。ブラビアにも搭載、25年中量産開始
9 B&W「800シリーズ」が“他社の製品開発”に活用される理由とは?フェーズメーションの開発担当者に尋ねる
10 知っておくと便利! iPhone「リマインダー」と「アラーム」の使いわけ
3/18 10:42 更新

WEB