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季刊・オーディオアクセサリー
179号
WINTER
2020年11月21日全国一斉発売!
定価1,500円(本体価格1,238円)
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表紙デザイン:大前英史デザイン室
表紙フォト:中村成一
表紙のモデル:
MARANTZ SACDプレーヤー
SACD30n ¥270,000(税別)
プリメインアンプ
MODEL30 ¥270,000(税別)
16年ぶりにデザインを刷新したマランツのハイファイ・コンポーネント。その第1弾となるネットワークSACDプレーヤーとプリメインアンプ。デザイン的にも機能的にも、マランツの伝統を踏襲しつつ現代的な要素を注入した新世代のスタンダード・モデル。「オーディオ銘機賞2021」にて“特別賞”と“銀賞”の二冠を達成。
《お詫びと訂正》
『オーディオアクセサリーNo.179』におきまして、掲載記事に誤りがございました。読者の皆様、ならびに関係者の皆様にご迷惑をおかけいたしましたことを深くお詫び申し上げます。
●185ページで紹介しているOrtfonのMMカートリッジ「VNL」の交換針に関しての説明に誤りがありました。
正しくは「数字が大きくなるほどダンパーを硬くした設定」となりまして、文中の「I」と「III」のインプレッションが入れ替わる形となります。
『オーディオアクセサリー179号』刊行にあたって
2020年度最後の刊行となる『オーディオアクセサリー179号』がいよいよ刊行されました。
今号では「オーディオ銘機賞2021」と「オーディオアクセサリー銘機賞2021」の2つのアワードの全ての受賞モデルを完全紹介しています。コロナ禍のなかでの特別なアワードとなった今年。しかしながら、自宅での巣籠もり需要もあり、予想をはるかにこえる質、量の受賞モデルを選出することができました。
これらの受賞モデルに関して、単にご紹介するだけでなく、注目製品に関してはさらに、どこよりも詳細なレポートをお届けしています。
さらに今号では日本を代表するオーディオアクセサリーブランドのひとつであるアコースティック・リヴァイブのオリジナルレーベルのスペシャルサンプラーCDをお届け。珠玉の全15曲を収録しています。
また来年の「銘機賞」の有力候補となる注目の新製品も続々と登場。
愛用機器の実力を最大限に引き出すアイテムも満載で、総ページ数は378ページ。この1冊で、年末・年始のオーディオライフをぜひともお楽しみください。(季刊・オーディオアクセサリー編集部)
「オーディオ銘機賞2021」特設サイトがオープン!
全受賞モデルの詳細がここからご覧いただけます。
「オーディオアクセサリー銘機賞2021」特設サイトがオープン!
全受賞モデルの詳細がここからご覧いただけます。
オーディオアクセサリー179号の目次はこちらから
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本誌付録CD解説
ACOUSTIC REVIVE Label Music Sampler 高音質音源を15曲収録!
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日本を代表するオーディオアクセサリーメーカーのひとつであるアコースティック・リヴァイブ。同ブランドではオリジナルレーベルも設立し、音楽とオーディオの融合活動を行っている。同レーベルはオリジナル楽器の演奏を中心としたクラシック専門で。2019年度のレコードアカデミー賞の銀賞と器楽器部門を独占するなど音楽的、演奏的にも高い評価を受けている。
今号の付録CDはレコードアカデミー賞銀賞・器楽器部門受賞のオランダバッハ教会音楽監督の佐藤俊介バッハ無伴奏を始め、オランダやベルギーの教会の極上の音響空間にて収録したオリジナル楽器の名演の数々を収録する他、新垣 隆と小池ストリングスの共演によるシューベルトの鱒も収録全15トラック、60分を超える豪華コンテンツを収録している。記事のなかではクラシック音楽に造詣の深い石原 俊氏がその作品を解説。アコースティック・リヴァイブの活動については土方久明氏がレポートしている。音楽とともにぜひともお楽しみください。
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特別企画①
オーディオ銘機賞2021発表
金賞・特別大賞・銀賞・銅賞 受賞モデル 詳細レポート
特別賞発表 部門賞全モデル完全紹介
「オーディオ銘機賞2021」の全受賞モデルをご紹介します。本年度も3賞受賞モデルをはじめとして、特別賞から部門賞にいたるまで注目の製品が勢揃い。アナログやネットオーディオ関連、SACD等のデジタルディスクプレーヤーも根強い存在となっており、これまで以上に多種多様なラインアップが受賞を果たしています。各評論家陣を中心に、製品の開発者や販売店員のコメントも含めた特別レポートも多数掲載しています。ぜひともじっくりとお楽しみください。
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巻頭企画
BEST Hi-Fi Components
ベスト・ハイファイ・コンポーネント
オーディオ銘機賞スペシャル
ここではAA誌で毎号お届けしている巻頭企画「ベスト・ハイファイ・コンポーネント」の「オーディオ銘機賞」特別バージョンをお届けしています。本年度の“銘機賞”受賞モデルの新製品中から、珠玉モデルをセレクト。 その製品コンセプトや技術、音質を徹底検証しています。 また、これに続き、受賞モデルのなかで、既に本誌でも紹介している製品を中心とした 厳選モデルの特別レポートもお届けしています。こちらもぜひともお楽しみください。
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「ベスト・ハイファイ・コンポーネント・特別編」に選出されたモデル
- ACCUPHASE「C-3900」 角田郁雄
- MARANTZ「SACD 30n/MODEL 30」 生形三郎
- TECHNICS「SU-R1000」 石原 俊
- OCTAVE「V70 ClassA」 山之内 正
「オーディオ銘機賞2021」受賞モデル・特別レポート
- LUXMAN/“伝統と先進”の純A級プリメイン「L-595A LIMITED」
- ESOTERIC/最高峰プリアンプGrandioso C1Xの愛用ユーザーを訪ねる
- DENON/110周年記念モデル「A110シリーズ」の音質を探る
- PDN/ペルソナ最高峰「Persona9H」の魅力
- KRIPTON/KXシリーズ普及型「KX-1.5(ワンポイントファイブ)」
- MONITOR AUDIO/バイアンプで引き出す「BRONZE 50-6Gと200-6Gの魅力」
- KEF/新技術「MAT」で進化「LS50 Meta」&KEF Music Galleryで試聴体験!
- ACCUPHASE/CDプレーヤーのスタンダード「DP-570」登場
- MONITOR AUDIO/第6世代に進化した「Bronze500-6G」の魅力
- VIENNER ACOUSTICS/ブランドの中核「Beethovenシリーズ」
- PRIMARE/最新ライン「15シリーズ」の実力を検証する
- DYNAUDIO/リファインした中核モデル「Contour 30i」
- SPEC/D級アナログアンプのステレオ仕様「RPA-MG5ST」が降臨
- TEAC/初のフォノイコ「PE-505」&アナログプレーヤー「TN-5BB」
- Austrian Audio/メイド・イン・ウィーンのヘッドフォン「Hi-Xシリーズ」上陸
- ALLION/驚異の最先端クオリティ「S-200sv」パワーアンプを福田屋が体験
- ACCUPHASE/ベーシックプリメイン「E-280」の実力
オーディオアクセサリー銘機賞2021
グランプリ、特別賞ほか全受賞モデルを発表
オーディオアクセサリーやケーブル関連を品評する世界随一アワードである「オーディオアクセサリー銘機賞」。“自宅でオーディオ”需要が高まるなか、今年のアワードはむしろこの“アクセサリー銘機賞”の方がラインアップが充実しています。本企画では頂点となったグランプリモデルや特別大賞の受賞モデルを中心に、全受賞モデルを発表しています。
審査はあくまでも審査委員の多数決で決定。それだけに、部門賞の中にも隠れた“銘アイテム”が埋まっています。愛用機器の実力を最大限に引き出してくれる製品ばかりです。この年末年始のグレードアップ・プランの参考に、ぜひともお楽しみください。
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「オーディオアクセサリー銘機賞2021」
受賞モデル・特別レポート
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- SILTECH/未知の伝送領域に誘う「トリプルクラウン」「クラウン」シリーズ
- THE CHORD COMPANY/“ノイズ・ポンプ”の第2弾、電源専用「PowerARAY」
- ZONOTONE/至高の最先端フォノケーブル「Shupreme TW-1」の魅力
- FURUTECH/コンセントに挿すだけで表現力アップ「NCF Clear Line」
- TIGLON/新時代のインターコネクト「TPL-2000R/X」
- LUNA CABLES/情熱の“Rouge”がグランプリを獲得
- KRIPTON/価格を抑えた、とびきり優秀な高級電源ボックス「PB-HR1500」
- OYAIDE/電源ボックス「MTS-6 U」、ENTREQ/仮想アース「Olympus Ten」
- KRYNA/飛躍的な性能アップを実現するスピーカースタンド「Stagr Ⅱ」
- ACOUSTIC REVIVE/貴陽石を採用したRWL-3absoluteの実力を検証する
- AET/アコースティックコンディショナーを搭載した電源ケーブルを6人の評論家が聴く
- AET/炭素鋼を採用した制震チップ・スパイク・スパイクベースが登場
- THE CHORD COMPANY/オーディオ専用スイッチングハブ「8Switch」
- Audio Replas/劇的な静かさ、ノイズサイレンサー「CPC-43IEC」「CPC-43ACP」
- WELLFLOAT/画期的な浮上式スピーカーベース「WELLFLOAT」
- KaNaDe/インシュレーター「作品4番」が特別賞を受賞
- SONIC IMPACT/防弾ガラス製ターンテーブルシート「TGTS01」
- ORTOFON/伝統が生み出す傑作ケーブル「Reference SPK-Black Premium」
- IsoTek/大本命の電源ステーション「EVO3 SUPER NOVA」
- TIGLON/最高峰の技術を全面採用したLANケーブル「TPL-2000L」
- KOJO TECHNOLOGY/人気の仮想アース「Crystal E」と新登場の分岐型電源タップ
- YUKIMU SUPER AUDIO ACCESSORY/新発想のプラグ・ノイズ・アブソーバー「PNA-RCA01」
- SAEC/新素材のオリジネーターから注目の電源ケーブル2モデル登場
- 日本音響エンジニアリング/“拡散”に“吸音”機能をプラスした「Hybrid ANKH」
- Sound element/パワーアップした上位モデル「SE-H4419R」
- KOTOBUKI/ルームチューニングパネルの決定版と新型オーディオボード
- Tchernov Cable/ロシアが生んだケーブルブランドの魅力(最終回)
- DELA/ファイル再生をグレードアップするCDドライブとハブ
- Architectura/福田雅光氏が注目のアクセサリーブランド
- AKIKO AUDIO/オーディオ活性化ツール「Tuning Stickシリーズ」
- FURUTECH/NCF採用の電源アクセサリーとLANケーブルの効果
今季の注目の新製品コンポーネント&アクセサリーを紹介
- AMPHION/「Argon3S/Argon3LS」を聴き比べる
- ELAC/VELAシリーズ、最後のピース「VELA FS 408」登場
- SONUS FABER/超戦略スタンダード「Lumina シリーズ」が上陸
- TRIODE/待望の最高峰プリメイン「JUNONE 845S」誕生
- HARBETH/XDシリーズのトップモデル「Super HL5 plus XD」
- SOULNOTE/モンスター級プリアンプ「P-3」が登場
- ZONOTONE/待望の新世代トップエンド電源ボックス「ZPS-S6」誕生
- ACOUSTIC REVIVE/貴陽石採用の新モデルを角田郁雄氏が試す
- AndanteLargo/福田雅光氏の新試聴室にオーディオラック「GroundTower」が導入
- 出水電器/オーディオ電源悦楽ものがたり〈前田一郎さん〉
- TAOC/福田雅光の新試聴室に「ASRU」ラックが導入
- TIGLON/角田郁雄の試聴室、ティグロンのケーブル導入記
- SILTECH/シルテックのスタンダード「ClassicAnnversary」&「SG」シリーズの魅力
- サブゼロ処理研究所/超低温処理メーカーを訪ねる❷
「話題のモデル集中試聴レポート」
「特選・新製品アクセサリー」
山之内 正のオーディオメーカー探訪記❶
日本を代表する世界的ブランド “エアータイト”を訪ねる山之内 正
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