ラトック、1万円のUSBヘッドホンアンプ入門機「REX-A1648HA1」
ラトックシステム(株)は、16bit、32kHz/44.1kHz/48kHzに対応したエントリーモデルのUSB-DAC内蔵ヘッドホンアンプ「REX-A1648HA1」を12月中旬に発売する。価格は10,400円(税込)だが、直販サイトでは9,800円(税込/送料別)で予約を受け付けている。
入力はUSB、出力はヘッドホン出力(ステレオ標準ジャック)とアナログ出力(RCA)を装備。USBポートに装着すると、OS標準ドライバーが自動でインストールされる。また、USBバスパワー駆動のためACアダプターなども不要。
DACチップにはTI製のPCM2704Cを採用。USBバスパワー、外部ACアダプターからのDC+5Vは、コモンモードチョークなどのフィルタを経由させたあと、Low-NoiseのLDOレギュレータで3.3Vを生成しDACの動作電源として供給。フィルタ通過後の5Vはヘッドホンを高出力でドライブするためヘッドホンアンプに供給するという構成にすることで、「PCM2704Cの最高の活かし方を実現した」としている。
本体前面には、ヘッドホン出力端子、およびヘッドホン/ラインアウト兼用のボリュームつまみを装備。背面にラインアウトを備え、アクティブスピーカーやアンプのアナログ入力に接続して、パソコンの音楽を再生することもできる。
ヘッドホン接続時には自動的にラインをオフ。夜間など、アクティブスピーカーから切り替えたい場合でも簡単に使えるよう配慮している。
入力はUSB、出力はヘッドホン出力(ステレオ標準ジャック)とアナログ出力(RCA)を装備。USBポートに装着すると、OS標準ドライバーが自動でインストールされる。また、USBバスパワー駆動のためACアダプターなども不要。
DACチップにはTI製のPCM2704Cを採用。USBバスパワー、外部ACアダプターからのDC+5Vは、コモンモードチョークなどのフィルタを経由させたあと、Low-NoiseのLDOレギュレータで3.3Vを生成しDACの動作電源として供給。フィルタ通過後の5Vはヘッドホンを高出力でドライブするためヘッドホンアンプに供給するという構成にすることで、「PCM2704Cの最高の活かし方を実現した」としている。
本体前面には、ヘッドホン出力端子、およびヘッドホン/ラインアウト兼用のボリュームつまみを装備。背面にラインアウトを備え、アクティブスピーカーやアンプのアナログ入力に接続して、パソコンの音楽を再生することもできる。
ヘッドホン接続時には自動的にラインをオフ。夜間など、アクティブスピーカーから切り替えたい場合でも簡単に使えるよう配慮している。
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