真空管パワーアンプ「MQ-300」も披露
【TIAS】ラックスマン、5.6MHz対応USB-DAC「DA-250」。ヘッドホン/プリアンプも強化
2015東京インターナショナルオーディオショウが本日25日(金)より開幕。ラックスマンブースでは、プリアンプやヘッドホンアンプを内蔵したD/Aコンバーター「DA-250」が初披露された。11月末発売で、価格は170,000円(税抜)。
DA-250は、2010年に登場してヒットモデルとなったD/Aコンバーター「DA-200」(関連ニュース)の後継モデル。プリアンプ機能やヘッドホンアンプを統合したそのコンセプトは継承しつつ、192kHz/32bit PCMや5.6MHz DSDの再生に対応した(DA-200はUSB入力で96kHz/24bitまでの対応だった)。
ヘッドホンアンプも強化、ディスクリート・ドライバー回路を採用して駆動力をアップさせた。プリアンプ部はバランス構成を採用。さらにライン出力とヘッドホン出力には、同社の上位アンプで採用されている電子制御アッテネーター(ボリューム)である「LECUA」を採用した。筐体はDA-200とほぼ同サイズのようだ。
デジタル入力はUSB×1、同軸デジタル×1、光デジタル×2を搭載。デジタル出力も同軸デジタル×1、光デジタル×1を搭載する。
アナログ入力もRCA端子を1系統搭載しており、外部機器と組み合わせてのプリアンプとして使用することもできる。アナログ出力はXLR×1、RCA×1を搭載を備え、ボリュームの固定/可変を選択できる。
ヘッドホン出力はステレオ標準端子を搭載し、バランス出力には対応していない。
ブースでは、先日発表された真空管パワーアンプ「MQ-300」(関連ニュース)や、最新の純A級プリメインアンプ「L-590AXII」など、同社のフルラインナップが勢揃いしていた。本ブースの詳細も追ってお伝えする。
DA-250は、2010年に登場してヒットモデルとなったD/Aコンバーター「DA-200」(関連ニュース)の後継モデル。プリアンプ機能やヘッドホンアンプを統合したそのコンセプトは継承しつつ、192kHz/32bit PCMや5.6MHz DSDの再生に対応した(DA-200はUSB入力で96kHz/24bitまでの対応だった)。
ヘッドホンアンプも強化、ディスクリート・ドライバー回路を採用して駆動力をアップさせた。プリアンプ部はバランス構成を採用。さらにライン出力とヘッドホン出力には、同社の上位アンプで採用されている電子制御アッテネーター(ボリューム)である「LECUA」を採用した。筐体はDA-200とほぼ同サイズのようだ。
デジタル入力はUSB×1、同軸デジタル×1、光デジタル×2を搭載。デジタル出力も同軸デジタル×1、光デジタル×1を搭載する。
アナログ入力もRCA端子を1系統搭載しており、外部機器と組み合わせてのプリアンプとして使用することもできる。アナログ出力はXLR×1、RCA×1を搭載を備え、ボリュームの固定/可変を選択できる。
ヘッドホン出力はステレオ標準端子を搭載し、バランス出力には対応していない。
ブースでは、先日発表された真空管パワーアンプ「MQ-300」(関連ニュース)や、最新の純A級プリメインアンプ「L-590AXII」など、同社のフルラインナップが勢揃いしていた。本ブースの詳細も追ってお伝えする。