公開日 2000/10/03 10:58
今秋登場のJBLニューラインナップ<6>PB 12/BASS 8
●注目ジャンルであるアクティブ型サブウーファーに、2モデルが加えられる。
PB 12は、20〜30cmウーファー搭載のミドルサイズスピーカーとのマッチングに重点が置かれたモデル。ユニットは25Hzまでの低域再生能力を持つ30cm口径を採用。重低音再生のためエッジやダンパーが強化され、レスポンスに優れたピュアセルロースファイバーコーンが用いられている。
エンクロージャーは最小限の大きさにまとめられたキュービックスタイル。バスレフポートは後面、ウーファーユニットは底部に床面に向けてマウントされている。
内蔵のアンプは250Wのハイパワー型。入力はRCAプラグによるラインレベル入力と、スピーカー端子を使用したスピーカーレベルの2系統を装備している。連続可変型レベルコントロールと周波数連続可変型ローパスフィルターを装備し、メインスピーカーとの幅広い対応を図っている。また、可変フィルターのバイパスも可能になっている。
BASS 8は大ヒットモデルとなった4312Mとの組み合わせが最重視されたサブウーファー。
ユニットは30Hzまでの再生能力を持つ20cm径のホワイトコーンウーファー。強力磁気回路と堅牢なアルミダイキャストフレーム、強化ダンパーによるガッツある低域再現が図られている。
ディスクリート回路構成の100Wパワーアンプ内蔵。入力はRCAプラグによるラインレベル入力と、スピーカー端子を使用したスピーカーレベルの2系統を装備。メインスピーカーとの幅広い対応を図るため、連続可変型レベルコントロールと周波数連続可変型ローパスフィルターを装備している。(季刊・オーディオアクセサリー編集部)
PB 12は、20〜30cmウーファー搭載のミドルサイズスピーカーとのマッチングに重点が置かれたモデル。ユニットは25Hzまでの低域再生能力を持つ30cm口径を採用。重低音再生のためエッジやダンパーが強化され、レスポンスに優れたピュアセルロースファイバーコーンが用いられている。
エンクロージャーは最小限の大きさにまとめられたキュービックスタイル。バスレフポートは後面、ウーファーユニットは底部に床面に向けてマウントされている。
内蔵のアンプは250Wのハイパワー型。入力はRCAプラグによるラインレベル入力と、スピーカー端子を使用したスピーカーレベルの2系統を装備している。連続可変型レベルコントロールと周波数連続可変型ローパスフィルターを装備し、メインスピーカーとの幅広い対応を図っている。また、可変フィルターのバイパスも可能になっている。
BASS 8は大ヒットモデルとなった4312Mとの組み合わせが最重視されたサブウーファー。
ユニットは30Hzまでの再生能力を持つ20cm径のホワイトコーンウーファー。強力磁気回路と堅牢なアルミダイキャストフレーム、強化ダンパーによるガッツある低域再現が図られている。
ディスクリート回路構成の100Wパワーアンプ内蔵。入力はRCAプラグによるラインレベル入力と、スピーカー端子を使用したスピーカーレベルの2系統を装備。メインスピーカーとの幅広い対応を図るため、連続可変型レベルコントロールと周波数連続可変型ローパスフィルターを装備している。(季刊・オーディオアクセサリー編集部)
関連リンク
トピック
- ブランドJBL
- 型番PB 12
- 発売日11月末
- 価格\58,000(予価)
【SPEC】●ユニット:300mm径ピュアセルロースファイバーコーンウーファー ●スピーカーインピーダンス:5.6Ω ●パワーアンプ部出力:250W(ピークパワー) ●再生周波数帯域:25Hz〜クロスオーバー周波数まで ●クロスオーバー:50Hz〜150Hz(連続可変、-24dB/oct) ●入力インピーダンス:ライン入力/20kΩ、スピーカー入力/4.7kΩ ●消費電力:234W ●サイズ:381W×445H×406Dmm ●質量:18.2kg
- ブランドJBL
- 型番BASS 8
- 発売日未定
- 価格未定
●ユニット:200mm径ペーパーコーンウーファー ●パワーアンプ部出力:100W ●周波数特性:30Hz〜320Hz ●クロスオーバー:50Hz〜180Hz(連続可変) ●入力インピーダンス:12kΩ ●消費電力:170W ●サイズ:270W×437H×387Dmm ●質量:15.8kg