公開日 2003/05/30 19:17
TEAC、英国REL社のサブウーファーシステム4モデルを発売
左から「STADIUM III」「Q-201E」「Q-150E」「Q-108E」 |
◆STADIUM III 400,000円[受注生産] 250mmバス ロングスロー
◆Q-201E 200,000円 250mmバス ロングスロー
◆Q-150E 140,000円 250mmバス ロングスロー
◆Q-108E 100,000円 200mmバス ロングスロー
「STADIUM III」は、大口径250mmの高剛性ユニットを底面に設置。専用に開発されたドライバーが、重低音を軸にしたダイナミックな音像を空間全域に再現する。俊敏なレスポンスで切れのいい低域域レスポンスを可能とする独自のエンクロージャー方式ARM(Acoustic Resistive Matrix)ローディング方式のエンクロージャーを採用している。
「Q-201E」は、250mmユニットと200Wのハイパワーを実現。ハイエンドホームシアターには欠かせない、きめ細かな音質調整も可能となっている。また、26Hz〜106Hzの範囲でクロスオーバーを可変できるABCクロスオーバー調整機能を装備している。
「Q-150E」は、低域の到達域が広い250mm口径スチールシャーシ製ドライバーを搭載。ダイナミックで高品位なバスサウンドを実現している。本機もABCクロスオーバー調整機能を装備。
「Q-108E」は、ドライバーに安定したエネルギーを供給する大型トロイダルトランスを採用。4ポジション・モードセレクター、Slam(締まり)/Depth(深み)切換えスイッチ、パソコンに接続して使えるPCコンパチブル入力端子をバックパネルに配備している。
【問い合わせ先】
ティアック・エソテリック・カンパニー
お客様相談室
TEL/0570-000−701
(Phile-web編集部)
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