公開日 2008/10/09 16:04
必見!必聴!イベント続々!オーディオの愉しみを深める音元ブースの詳細を大発表
いよいよあすから開催される「ハイエンドショウトウキョウ2008」。既にお伝えしているとおり、12F Bルームの音元出版ブースでは、魅力的なイベントを多数ご用意して、オーディオファイルのみなさまをお待ちしています!ここでは各イベントの詳細をご紹介。ご興味を持たれたイベントがありましたら、是非足をお運びください!
<イベントスケジュール>
<10月10日>
■TAD Reference Oneで聴く高音質ソフト(藤岡誠氏) 13:00〜14:00
(さらに詳しい内容はこちら)
音元出版ブースのレファレンス機器の紹介を含め、TADとアキュフェーズの組み合わせで、注目の高音質音楽ソフトを聴く。国内のハイエンドモデルによる高品位なサウンドを満喫していただける1時間。
■いま熱い日本ブランドを聴く!(石田善之氏) 15:00〜16:00
(さらに詳しい内容はこちら)
ここのところ日本ブランドが、ピュアオーディオに力を入れ始め、大きな話題となっている。本イベントでは、その中からフォステクスのG2000とヤマハのS2000シリーズを取り上げ、その魅力に迫る。
■お手頃真空管アンプを聴く(小林貢氏) 17:00〜18:00
ハイエンドショー出展社の中から、コストパフォーマンスに優れるお手頃管球アンプをセレクトし、試聴する。小林氏の真空管アンプに対する、造詣の深さと、氏の愛聴盤による素晴らしい音の世界が聴きどころ。試聴予定ブランドは、トライオード、ムジカ、AH!等。
■実演・福田屋 ケーブル&アクセサリーの効果 Part 1 (福田雅光氏)19:00〜20:00
『季刊・オーディオアクセサリー』誌でも大好評の連載記事「旬の音本舗*福田屋」で掲載している、様々なオーディオ探求テクニックや効果的なアイテムを会場に集め、実際に皆様の耳でその音をご確認いただける。
<10月11日>
■スピーカークラフトの魅力(炭山アキラ氏) 10:00〜11:00
(さらに詳しい内容はこちら)
パイオニアから70周年記念モデルとして復刻ユニットPE-101Aが発売され、ファンの注目を浴びている。ここではPE-101Aとフォステクスの定番フルレンジを使った自作スピーカーをお披露目し、その音質を試聴していただく。
■優秀録音盤を聴きまくる(斉藤宏嗣氏) 12:00〜13:00
Phile-webの人気コンテンツで、高音質ディスク選びの指針になっている「斉藤宏嗣の優秀録音盤」の実演版。「優秀録音盤」で高評価を獲得したディスクをまとめて紹介するとともに、音楽ソフトの音作りの最新の傾向などを斉藤宏嗣が語る。
■オーディオコンシェルジュ プラチナムVS大型室内楽 (石原俊氏)14:00〜15:00
ベートーヴェンの七重奏曲やシューベルトの八重奏曲など、「大型室内楽」といえば十名近くの奏者で演奏される娯楽性の強いサロンミュージック。その仲間としてジャズのセクステットなども聴いてみたい。それらの再生の勘所はどこにあるのか。そしてその本質をおさえて再生できるスピーカーシステムとは…?いま人気のモニターオーディオのプラチナムPL300を使ってアキュフェーズ DP-700、C-2810、P-7100との組み合わせで体験する。
■井上千岳流 音質改善のすすめ(井上千岳氏) 16:00〜17:00
『季刊・オーディオアクセサリー』『季刊・analog』誌にて、最も多くの製品を試聴している評論家、井上千岳氏が音質改善のノウハウをお届けする同コーナー。プレーヤー、アンプ、スピーカーの性能を十分に引き出せるような、お薦めのアクセサリーを紹介し、その使い方のノウハウ等を実演。
■秘蔵の生緑サウンドを聴く(石田善之氏) 18:00〜19:00
『季刊・オーディオアクセサリー』130号で実施した、SLの高品位デジタル録音を中心にお聴かせする。録音したDSD音源をソニーVAIOでディスク化しての試聴は注目だ。そのほか石田氏の秘蔵音源の試聴も実施!登場モデルには、コルグ MR-2000S、ソニー SCD-XA5400ES、PCM-D50、エディロール R-09HR、R44を予定。
<10月12日>
■ジャパニーズスピーカー最前線(大橋伸太郎氏) 10:00〜11:00
国内ブランドから力の入ったピュアオーディオ機が続々登場しているのが、今年のオーディオ界のトピックスのひとつ。ここでは、注目の日本ブランドスピーカー3モデルを大橋伸太郎氏のナビゲートで紹介する。試聴スピーカーには、FOSTEX G2000、PIONEER S-3EX-T、VICTOR SX-M7を予定。
■アナログの名盤を聴く(貝山知弘氏)12:00〜13:00
春のショウで大好評だったアナログ企画。今回も春に引き続き貝山知弘氏の案内で、アナログならではのオーディオの楽しみを紹介する。貝山氏の思い入れの深いレコードを、高品位システムで試聴していただく。最新高級レコードクリーナーのデモも予定。
■CDとi-Podで聴く話題のDAC試聴(山之内正氏) 14:00〜15:00
この夏に発売され大きな話題を呼んでいるWadiaの170iTransportと、昨年登場し大話題を呼んだACCUPHASEのSACDプレーヤー DP-700を用いて、この秋に発売されるDAコンバーターの注目製品を試聴。デジタル技術に精通した山之内氏の解説は必見!試聴DAコンバーターには、CECのDA1N、CHORDのQBD78、ACCUSTIC ARTSのTUBE DACU SEを、試聴用のプリアンプには、Technical Brain のTBC-Zeroを、パワーアンプには同ブランドのTBP-Zero/sを、ケーブル類にはACOUSTIC REVIVEを使用予定。
■実演・福田屋 ケーブル&アクセサリーの効果 Part 2 (福田雅光氏)16:00〜17:00
『季刊・オーディオアクセサリー』誌で大好評の連載記事「旬の音本舗*福田屋」。10月10日のPart 1に続く第2弾。Part 1同様、様々なオーディオ探求テクニックや効果的なアイテムを会場に集め、実際に皆様の耳でその音をご確認いただける。
(Phile-web編集部)
<イベントスケジュール>
開催日 | 時間 | テーマ | 講師 |
10月10日(金) | 13:00〜14:00 | TAD Reference One で聴く高音質ソフト | 藤岡誠氏 |
15:00〜16:00 | いま熱い日本ブランドを聴く | 石田善之氏 | |
17:00〜18:00 | お手頃管球アンプの魅力 | 小林貢氏 | |
19:00〜20:00 | 実演・福田屋 ケーブル&アクセサリーの効果 | 福田雅光氏 | |
10月11日(土) | 10:00〜11:00 | 自作スピーカーを聴く | 炭山アキラ氏 |
12:00〜13:00 | 優秀録音盤を聴きまくる | 斎藤宏嗣氏 | |
14:00〜15:00 | 実演 オーディオコンシェルジュ | 石原俊氏 | |
16:00〜17:00 | いま注目のハイCPアイテムを聴く | 井上千岳氏 | |
18:00〜19:00 | 秘蔵の生録ソースを聴く | 石田善之氏 | |
10月12日(日) | 10:00〜11:00 | ジャパニーズスピーカー最前線 | 大橋伸太郎氏 |
12:00〜13:00 | アナログの名盤を聴く | 貝山知弘氏 | |
14:00〜15:00 | CDとiPod で聴く話題のDAC試聴 | 山之内正氏 | |
16:00〜17:00 | 実演・福田屋 ケーブル&アクセサリーの効果 | 福田雅光氏 |
<10月10日>
■TAD Reference Oneで聴く高音質ソフト(藤岡誠氏) 13:00〜14:00
(さらに詳しい内容はこちら)
音元出版ブースのレファレンス機器の紹介を含め、TADとアキュフェーズの組み合わせで、注目の高音質音楽ソフトを聴く。国内のハイエンドモデルによる高品位なサウンドを満喫していただける1時間。
■いま熱い日本ブランドを聴く!(石田善之氏) 15:00〜16:00
(さらに詳しい内容はこちら)
ここのところ日本ブランドが、ピュアオーディオに力を入れ始め、大きな話題となっている。本イベントでは、その中からフォステクスのG2000とヤマハのS2000シリーズを取り上げ、その魅力に迫る。
■お手頃真空管アンプを聴く(小林貢氏) 17:00〜18:00
ハイエンドショー出展社の中から、コストパフォーマンスに優れるお手頃管球アンプをセレクトし、試聴する。小林氏の真空管アンプに対する、造詣の深さと、氏の愛聴盤による素晴らしい音の世界が聴きどころ。試聴予定ブランドは、トライオード、ムジカ、AH!等。
■実演・福田屋 ケーブル&アクセサリーの効果 Part 1 (福田雅光氏)19:00〜20:00
『季刊・オーディオアクセサリー』誌でも大好評の連載記事「旬の音本舗*福田屋」で掲載している、様々なオーディオ探求テクニックや効果的なアイテムを会場に集め、実際に皆様の耳でその音をご確認いただける。
<10月11日>
■スピーカークラフトの魅力(炭山アキラ氏) 10:00〜11:00
(さらに詳しい内容はこちら)
パイオニアから70周年記念モデルとして復刻ユニットPE-101Aが発売され、ファンの注目を浴びている。ここではPE-101Aとフォステクスの定番フルレンジを使った自作スピーカーをお披露目し、その音質を試聴していただく。
■優秀録音盤を聴きまくる(斉藤宏嗣氏) 12:00〜13:00
Phile-webの人気コンテンツで、高音質ディスク選びの指針になっている「斉藤宏嗣の優秀録音盤」の実演版。「優秀録音盤」で高評価を獲得したディスクをまとめて紹介するとともに、音楽ソフトの音作りの最新の傾向などを斉藤宏嗣が語る。
■オーディオコンシェルジュ プラチナムVS大型室内楽 (石原俊氏)14:00〜15:00
ベートーヴェンの七重奏曲やシューベルトの八重奏曲など、「大型室内楽」といえば十名近くの奏者で演奏される娯楽性の強いサロンミュージック。その仲間としてジャズのセクステットなども聴いてみたい。それらの再生の勘所はどこにあるのか。そしてその本質をおさえて再生できるスピーカーシステムとは…?いま人気のモニターオーディオのプラチナムPL300を使ってアキュフェーズ DP-700、C-2810、P-7100との組み合わせで体験する。
■井上千岳流 音質改善のすすめ(井上千岳氏) 16:00〜17:00
『季刊・オーディオアクセサリー』『季刊・analog』誌にて、最も多くの製品を試聴している評論家、井上千岳氏が音質改善のノウハウをお届けする同コーナー。プレーヤー、アンプ、スピーカーの性能を十分に引き出せるような、お薦めのアクセサリーを紹介し、その使い方のノウハウ等を実演。
■秘蔵の生緑サウンドを聴く(石田善之氏) 18:00〜19:00
『季刊・オーディオアクセサリー』130号で実施した、SLの高品位デジタル録音を中心にお聴かせする。録音したDSD音源をソニーVAIOでディスク化しての試聴は注目だ。そのほか石田氏の秘蔵音源の試聴も実施!登場モデルには、コルグ MR-2000S、ソニー SCD-XA5400ES、PCM-D50、エディロール R-09HR、R44を予定。
<10月12日>
■ジャパニーズスピーカー最前線(大橋伸太郎氏) 10:00〜11:00
国内ブランドから力の入ったピュアオーディオ機が続々登場しているのが、今年のオーディオ界のトピックスのひとつ。ここでは、注目の日本ブランドスピーカー3モデルを大橋伸太郎氏のナビゲートで紹介する。試聴スピーカーには、FOSTEX G2000、PIONEER S-3EX-T、VICTOR SX-M7を予定。
■アナログの名盤を聴く(貝山知弘氏)12:00〜13:00
春のショウで大好評だったアナログ企画。今回も春に引き続き貝山知弘氏の案内で、アナログならではのオーディオの楽しみを紹介する。貝山氏の思い入れの深いレコードを、高品位システムで試聴していただく。最新高級レコードクリーナーのデモも予定。
■CDとi-Podで聴く話題のDAC試聴(山之内正氏) 14:00〜15:00
この夏に発売され大きな話題を呼んでいるWadiaの170iTransportと、昨年登場し大話題を呼んだACCUPHASEのSACDプレーヤー DP-700を用いて、この秋に発売されるDAコンバーターの注目製品を試聴。デジタル技術に精通した山之内氏の解説は必見!試聴DAコンバーターには、CECのDA1N、CHORDのQBD78、ACCUSTIC ARTSのTUBE DACU SEを、試聴用のプリアンプには、Technical Brain のTBC-Zeroを、パワーアンプには同ブランドのTBP-Zero/sを、ケーブル類にはACOUSTIC REVIVEを使用予定。
■実演・福田屋 ケーブル&アクセサリーの効果 Part 2 (福田雅光氏)16:00〜17:00
『季刊・オーディオアクセサリー』誌で大好評の連載記事「旬の音本舗*福田屋」。10月10日のPart 1に続く第2弾。Part 1同様、様々なオーディオ探求テクニックや効果的なアイテムを会場に集め、実際に皆様の耳でその音をご確認いただける。
(Phile-web編集部)