公開日 2009/01/19 17:55
Teragaki-Labo、試作に約30年をかけたスピーカー「TERRA-SP3000」を発売
発売日の2月15日には都内で試聴会も開催
(株)Teragaki-Laboは、同社会長の寺垣武氏が約30年の歳月をかけて研究、試作を行ったスピーカーシステム「TERRA-SP3000」を2月15日より発売する。価格は2,940,000円(税込)で、受注生産での販売となる。
寺垣武氏は戦時中は兵器開発に携わり、戦後はキヤノン株式会社、日本電気株式会社(NEC)などの技術顧問を勤めたフリーの機械技術者で、80年代より本格的にオーディオ機器の開発を開始した。通常認識される空気の濃淡の音波(縦波)以外の音波に着目し、音は空気の分子振動を介して伝わるという独自の論理を提唱。その音の伝わり方を“物質波(波動)”と名付け、波動を効率的に発生させるスピーカーの開発を続けてきたという。
「TERRA-SP3000」は、独自開発の湾曲パネル方式を採用し、“物質波(波動)”を発生させることで、生音に近いサウンドを表現するという。
なお発売日の2月15日には中野サンプラザにて同スピーカーの試聴会を開催する。
イベントの詳細はこちら
http://www.teragaki-labo.co.jp/events/events_list.html
【問い合わせ先】
(株)Teragaki-Labo
TEL/03-5348-2282
寺垣武氏は戦時中は兵器開発に携わり、戦後はキヤノン株式会社、日本電気株式会社(NEC)などの技術顧問を勤めたフリーの機械技術者で、80年代より本格的にオーディオ機器の開発を開始した。通常認識される空気の濃淡の音波(縦波)以外の音波に着目し、音は空気の分子振動を介して伝わるという独自の論理を提唱。その音の伝わり方を“物質波(波動)”と名付け、波動を効率的に発生させるスピーカーの開発を続けてきたという。
「TERRA-SP3000」は、独自開発の湾曲パネル方式を採用し、“物質波(波動)”を発生させることで、生音に近いサウンドを表現するという。
なお発売日の2月15日には中野サンプラザにて同スピーカーの試聴会を開催する。
イベントの詳細はこちら
http://www.teragaki-labo.co.jp/events/events_list.html
【問い合わせ先】
(株)Teragaki-Labo
TEL/03-5348-2282
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トピック
- ジャンルスピーカーシステム
- ブランドTeragaki-Labo
- 型番TERRA-SP3000
- 発売日2009年2月15日
- 価格¥2,940,000
●インピーダンス:4.4Ω ●外形寸法:ミッドハイ480W×600H×340Dmmm、サブウーファー 480W×470H×340Dmm ●質量:ミッドハイ 30.7kg、サブウーファー 17.7kg