公開日 2010/12/14 18:29
夢工房縁ingの全指向性球形スピーカーシステム紹介記事がAA誌最新号に登場
『オーディオアクセサリー139号』にて読者プレゼントも募集!
11月20日より好評発売中の『オーディオアクセサリー139号』では、特集「新製品大スクランブルテスト」にて、注目のスピーカーを紹介している。
山口県萩市の新興オーディオブランドである、夢工房縁ingが手掛けた「Blessed-A1」は1インチ口径のフルレンジユニットを、片チャンネルにつき8個装着した、全指向性球形スピーカーシステムである。
呼吸球式スピーカーのメリットを最大限に発揮するために開発された本機は、サッカーボール型の32面体の木製筺体で構成。採用される木材は2種類を併せたものになり、サクラ+カリン(無垢材)、タモ+ブラックウォールナット(無垢材)、孟宗竹+煤竹(集成材)の3パターンからの選択が可能だ。
キャビネットはバスレフ型で、ポートは最下部に設置。専用スタンドの先端の円錐形の部分がディフューザーとして機能する仕組みとなっている。
価格は本体がペアで42万円(税込)、専用スタンドがペアで8万円(税込)。1本1本が手作りで手間暇をかけた製品となっている。
さて、この139号で本機のレポートを担当するのは炭山アキラ氏。本スピーカーの開発者である同社の代表である長山薫氏にインタビューした際の、開発秘話や製作にあたっての苦労を織り交ぜながら、「コンサートホールの臨場感、空気の揺らぎといた項目は得意中の得意だ」と賛辞を送っている。
なお本機は139号において、読者プレゼントも募集をしている。興味のある方は本誌の記事をご覧いただき、ぜひともご応募してみてはいかがだろうか。
製品や同社に関する詳細は下記のホームページに詳しいので、ぜひとも参照してほしい。
山口県萩市の新興オーディオブランドである、夢工房縁ingが手掛けた「Blessed-A1」は1インチ口径のフルレンジユニットを、片チャンネルにつき8個装着した、全指向性球形スピーカーシステムである。
呼吸球式スピーカーのメリットを最大限に発揮するために開発された本機は、サッカーボール型の32面体の木製筺体で構成。採用される木材は2種類を併せたものになり、サクラ+カリン(無垢材)、タモ+ブラックウォールナット(無垢材)、孟宗竹+煤竹(集成材)の3パターンからの選択が可能だ。
キャビネットはバスレフ型で、ポートは最下部に設置。専用スタンドの先端の円錐形の部分がディフューザーとして機能する仕組みとなっている。
価格は本体がペアで42万円(税込)、専用スタンドがペアで8万円(税込)。1本1本が手作りで手間暇をかけた製品となっている。
さて、この139号で本機のレポートを担当するのは炭山アキラ氏。本スピーカーの開発者である同社の代表である長山薫氏にインタビューした際の、開発秘話や製作にあたっての苦労を織り交ぜながら、「コンサートホールの臨場感、空気の揺らぎといた項目は得意中の得意だ」と賛辞を送っている。
なお本機は139号において、読者プレゼントも募集をしている。興味のある方は本誌の記事をご覧いただき、ぜひともご応募してみてはいかがだろうか。
製品や同社に関する詳細は下記のホームページに詳しいので、ぜひとも参照してほしい。