公開日 2014/06/20 19:44
e-onkyo、最新技術&アレンジのヴィヴァルディ「四季」− 2chでもサラウンドでも楽しめる音目指す
UNAMAS初のクラシック作品
e-onkyo musicにて、Mick沢口氏が主宰する「UNAMAS」レーベル初のクラシック作品「The Four Seasons -Antonio Vivaldi」が本日6月20日から配信スタートした。
名曲・ヴィヴァルディの「四季」を題材に、最新テクノロジーと楽曲アレンジを織り交ぜ、ステレオでもサラウンドでも楽しめる作品を目指して作り上げられたとのこと。
収録は軽井沢にある大賀ホール。アレンジは気鋭の若手作曲家・土屋洋一。従来の「四季」の端正で華麗なサウンドではなく、スピード感や重厚感を重視したという。各楽章でバイオリン、ビオラ、チェロの各楽器によるソロをフィーチャー。サラウンド再生を念頭に置いた楽器配置やアレンジが加えられている。
また、RME社の光伝送技術「MADI」や、「Audio over IP」といった最新デジタル技術を使用。今回のように長距離のケーブル引き回しが必要な録音現場でも、外来ノイズの低減や、音の立ち上がりがシャープになるなどのメリットが得られたという。
The Four Seasons -Antonio Vivaldi /The Quartet Four Seasons
192kHz/24bit
ステレオ 2ch - アルバム販売 3,086円
サラウンド 5.0ch - アルバム販売 3,600円
http://www.e-onkyo.com/music/album/unahq2005/
名曲・ヴィヴァルディの「四季」を題材に、最新テクノロジーと楽曲アレンジを織り交ぜ、ステレオでもサラウンドでも楽しめる作品を目指して作り上げられたとのこと。
収録は軽井沢にある大賀ホール。アレンジは気鋭の若手作曲家・土屋洋一。従来の「四季」の端正で華麗なサウンドではなく、スピード感や重厚感を重視したという。各楽章でバイオリン、ビオラ、チェロの各楽器によるソロをフィーチャー。サラウンド再生を念頭に置いた楽器配置やアレンジが加えられている。
また、RME社の光伝送技術「MADI」や、「Audio over IP」といった最新デジタル技術を使用。今回のように長距離のケーブル引き回しが必要な録音現場でも、外来ノイズの低減や、音の立ち上がりがシャープになるなどのメリットが得られたという。
The Four Seasons -Antonio Vivaldi /The Quartet Four Seasons
192kHz/24bit
ステレオ 2ch - アルバム販売 3,086円
サラウンド 5.0ch - アルバム販売 3,600円
http://www.e-onkyo.com/music/album/unahq2005/