公開日 2015/12/18 13:11
Just ear専用グラウンド分離ケーブル発売。好みの音質を選べる2モデル
銀メッキOFC線材モデルとOFC線材モデル
ソニーエンジニアリングは、“テーラーメイドイヤホン”Just ear「XJE-MH1」「XJE-MH2」(関連ニュース)専用のグラウンド分離ケーブル2モデルを2016年1月8日に発売する。価格はオープン。12月21日から予約受付を開始する。
ラインナップは線材に銀メッキOFCを使った「AJE-BAG1」(実売26,000円前後)と、OFC採用の「AJE-BCP1」(実売16,000円前後)の2モデル。いずれもケーブル長は約1.2m。
従来のケーブルは3芯構造で、右側と左側のグラウンドを共通としていたが、今回のグラウンド分離ケーブルでは4芯構造とすることで左右のグラウンドを独立。左右の音の分離感を高めることができるという。
プラグ部は金メッキのL型3.5mm 4極ミニプラグで、ピンアサインは先端側からL+/R+/L-/R-。
どちらも従来どおりケーブルのしなやかさを保ちつつ、線材の違いにより音質の違いも出ており、好みで選ぶことができるのが特徴。「BAG1」はオリジナルケーブルに対して音の分離感が高まり、高音域の輪郭や全体のスピード感に優れるとのこと。「BCP1」は低温域の柔らかさやあたたかさを重視した音質チューニングに向いているとのことだ。
なお、12月19日から1月7日まで、東京ヒアリングケアセンター青山店にて先行試聴も行われる。各日の営業時間は10時〜19時。年末年始は12月30日〜1月3日は休業となる。
【問い合わせ先】
東京ヒアリングケアセンター青山店
http://vernalbrothers.jp/just-ear.html
ラインナップは線材に銀メッキOFCを使った「AJE-BAG1」(実売26,000円前後)と、OFC採用の「AJE-BCP1」(実売16,000円前後)の2モデル。いずれもケーブル長は約1.2m。
従来のケーブルは3芯構造で、右側と左側のグラウンドを共通としていたが、今回のグラウンド分離ケーブルでは4芯構造とすることで左右のグラウンドを独立。左右の音の分離感を高めることができるという。
プラグ部は金メッキのL型3.5mm 4極ミニプラグで、ピンアサインは先端側からL+/R+/L-/R-。
どちらも従来どおりケーブルのしなやかさを保ちつつ、線材の違いにより音質の違いも出ており、好みで選ぶことができるのが特徴。「BAG1」はオリジナルケーブルに対して音の分離感が高まり、高音域の輪郭や全体のスピード感に優れるとのこと。「BCP1」は低温域の柔らかさやあたたかさを重視した音質チューニングに向いているとのことだ。
なお、12月19日から1月7日まで、東京ヒアリングケアセンター青山店にて先行試聴も行われる。各日の営業時間は10時〜19時。年末年始は12月30日〜1月3日は休業となる。
【問い合わせ先】
東京ヒアリングケアセンター青山店
http://vernalbrothers.jp/just-ear.html