公開日 2016/06/21 14:59
MONSTER CABLE、特許技術投入の“MC400セカンド”シリーズからアナログRCAケーブル
特許技術「2way タイムコレクト」構造を採用
オンキヨー&パイオニアマーケティングジャパン(株)は、米MONSTER CABLEブランドのオーディオ用ケーブル“MC400セカンド”シリーズの新製品として、アナログRCAケーブル「MC400I2」を6月下旬に発売する。価格は、1.5mが12,800円(税抜)、3mが17,800円(税抜)。なお、同社直販サイトでは予約販売を開始している。
独自の特許技術や絶縁特性・耐久性に優れた素材を採用。これによってハイレゾ音源のより正確な信号伝送を実現したとしている。
伝送速度の遅い低周波数信号用の導線の周囲に、伝送速度の速い高周波数信号用の導線を螺旋状に巻きつけることで信号全体の到達時間を揃えるという、独自の特許技術「2way タイムコレクト」構造を採用。
さらに、高密度ポリマーによる「PEX絶縁体」および、独自開発の新素材「マイクロファイバー絶縁体」を採用することで、各周波数帯域同士の干渉抑制と高域の伝送力の向上を図っている。
外部皮膜は、熱や摩耗に対する耐久性が高く柔軟性も備えるという「デュラフレックスジャケット」を使用。プラグ部には、24金メッキを施した「タービンプラグ」と「スプリット・センターピン」を採用する。
なお、“MC400セカンド”シリーズは既に、同軸デジタルオーディオケーブル「MC400DCX2」(¥10,000/税抜・1.2m、¥13,800/税抜・2.4m)、光デジタルオーディオケーブル「MC400DFO2」(¥8,800/税抜・1.2m、¥12,500/税抜・2.4m)、サブウーファー用ケーブル「MC400SW2」(¥15,000/税抜・3.6m、¥30,000/税抜・7.3m)が発売されている。
独自の特許技術や絶縁特性・耐久性に優れた素材を採用。これによってハイレゾ音源のより正確な信号伝送を実現したとしている。
伝送速度の遅い低周波数信号用の導線の周囲に、伝送速度の速い高周波数信号用の導線を螺旋状に巻きつけることで信号全体の到達時間を揃えるという、独自の特許技術「2way タイムコレクト」構造を採用。
さらに、高密度ポリマーによる「PEX絶縁体」および、独自開発の新素材「マイクロファイバー絶縁体」を採用することで、各周波数帯域同士の干渉抑制と高域の伝送力の向上を図っている。
外部皮膜は、熱や摩耗に対する耐久性が高く柔軟性も備えるという「デュラフレックスジャケット」を使用。プラグ部には、24金メッキを施した「タービンプラグ」と「スプリット・センターピン」を採用する。
なお、“MC400セカンド”シリーズは既に、同軸デジタルオーディオケーブル「MC400DCX2」(¥10,000/税抜・1.2m、¥13,800/税抜・2.4m)、光デジタルオーディオケーブル「MC400DFO2」(¥8,800/税抜・1.2m、¥12,500/税抜・2.4m)、サブウーファー用ケーブル「MC400SW2」(¥15,000/税抜・3.6m、¥30,000/税抜・7.3m)が発売されている。