公開日 2016/09/01 18:38
オンキヨー、ハイレゾDAPの新モデル2機種をIFAで参考出展。“カメラ付きモデル”と“小型モデル”
DP-X1の技術を継承
編集部：小澤貴信
オンキヨー＆パイオニアイノベーションズは、現地時間9月2日からベルリンで開催される「IFA2016」に出展。オンキヨーブランドからは、ハイレゾオーディオプレーヤーの“次世代モデル”と“小型モデル”が参考出展される。
オンキヨーの新DAPとなる“カメラ付きモデル”と“小型モデル”
ハイレゾオーディオプレーヤーの“次世代モデル”は、昨年発売された「DP-X1」の開発で培った回路設計やアンプ技術をブラッシュアップして音質を向上させつつ、カメラ機能も搭載したスタイリッシュなモデルになるとのこと。
同社はまた、ハイレゾはもちろんCDリッピングや圧縮音源、ストリーミングも高音質再生できるDAC＆アンプ、回路設計を採用するとも説明。オーディオ系機能としては、他にもデュアルDACによるバランス駆動、DSDやMQAへの対応が挙げられている。
本機はGoogle Play対応のAndroidエンジンを搭載。ディスプレイは5インチ・タッチパネル液晶で、16メガピクセルのリアカメラ、8メガピクセルのフロントカメラも搭載する。スピーカーおよびマイクも内蔵。microSDカードスロットやBluetooth＆Wi-Fi機能も搭載する。
ハイレゾオーディオプレーヤーの“小型モデル”については、スマートフォンで音楽を聴いているが現状の音質に満足できないというユーザーを想定。高音質かつ小型で持ち運びやすいモデルになるという。
具体的な仕様としては、デュアルDACによるバランス駆動、2.4インチ・タッチパネル液晶の搭載、DSDやMQAへの対応、デュアルmicroSDカードスロット、Bluetooth＆Wi-Fi機能の搭載が挙げられている。
なお、いずれの商品も導入地域、価格、発売予定時期については現在検討中とのことだ。
オンキヨーの新DAPとなる“カメラ付きモデル”と“小型モデル”
ハイレゾオーディオプレーヤーの“次世代モデル”は、昨年発売された「DP-X1」の開発で培った回路設計やアンプ技術をブラッシュアップして音質を向上させつつ、カメラ機能も搭載したスタイリッシュなモデルになるとのこと。
同社はまた、ハイレゾはもちろんCDリッピングや圧縮音源、ストリーミングも高音質再生できるDAC＆アンプ、回路設計を採用するとも説明。オーディオ系機能としては、他にもデュアルDACによるバランス駆動、DSDやMQAへの対応が挙げられている。
本機はGoogle Play対応のAndroidエンジンを搭載。ディスプレイは5インチ・タッチパネル液晶で、16メガピクセルのリアカメラ、8メガピクセルのフロントカメラも搭載する。スピーカーおよびマイクも内蔵。microSDカードスロットやBluetooth＆Wi-Fi機能も搭載する。
ハイレゾオーディオプレーヤーの“小型モデル”については、スマートフォンで音楽を聴いているが現状の音質に満足できないというユーザーを想定。高音質かつ小型で持ち運びやすいモデルになるという。
具体的な仕様としては、デュアルDACによるバランス駆動、2.4インチ・タッチパネル液晶の搭載、DSDやMQAへの対応、デュアルmicroSDカードスロット、Bluetooth＆Wi-Fi機能の搭載が挙げられている。
なお、いずれの商品も導入地域、価格、発売予定時期については現在検討中とのことだ。
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