公開日 2018/06/05 12:07
オーディオテクニカ、旗艦MCカートリッジ「AT-ART1000」の試聴会をOTOTENで実施
旗艦ヘッドホン「ATH-ADX5000」も試聴可能
オーディオテクニカは、6月16日(土)・17日(日)に開催される日本オーディオ協会主催「OTOTEN 2018」(事前来場者登録はこちら)に出展。同社ブースにて、MCカートリッジ「AT-ART1000」やVMカートリッジの試聴会と、ヘッドホン「ATH-ADX5000」の展示・試聴を実施する。
AT-ART1000は、同社MCカートリッジの旗艦モデル。発電コイルをスタイラスチップの真上に配置する、独自のダイレクトパワー方式を採用。これにより、カンチレバーの長さや材質に起因する音質への影響を抑制できるとしている。また、本製品の製造は日本で行われているのも特徴となる(関連ニュース)。試聴会は講師を招いて行われ、16日(土)はオーディオテクニカ技術者とオーディオ評論家の小原由夫氏が、17日(日)は岩井 喬氏が務める(各日の試聴会スケジュールは後述)。
ATH-ADX5000は、同社ヘッドホンの旗艦モデルとなるオープン型ヘッドホン。本機も、製造はオーディオテクニカの成瀬工場にて日本の職人の手で組み立てられている。硬質樹脂成型のバッフル一体型のφ58mmドライバーを搭載し、高磁束位密度のドイツ製パーメンジュール振動板を採用。独自のコアマウントテクノロジー(PAT.P)により、自然な音場と抜けの良い広帯域再生を実現するとしている(関連ニュース)。
<オーディオテクニカブース試聴会スケジュール>
●6月16日(土)
11:00 - 12:00(AT-ART1000試聴会:同社技術者)
14:00 - 15:00(VMカートリッジ試聴会:同社技術者)
16:00 - 17:00(AT-ART1000試聴会:同社技術者)
18:00 - 19:00(AT-ART1000試聴会:オーディオ評論家 小原由夫氏)>>詳細情報(PDF)
●6月17日(日)
11:00 - 12:00(AT-ART1000試聴会:オーディオ評論家 岩井 喬氏)
14:00 - 15:00(AT-ART1000試聴会:オーディオ評論家 岩井 喬氏)>>詳細情報(PDF)
※ATH-ADX5000の展示・試聴は上記以外の時間帯で行ないます。
■オーディオテクニカ OTOTEN 2018展示概要
出展社:株式会社インターアクション オラソニック事業部
ブース:東京国際フォーラム ガラス棟4F-G404、B1Fロビーギャラリー2
OTOTEN 2018の事前来場者登録はこちら。
AT-ART1000は、同社MCカートリッジの旗艦モデル。発電コイルをスタイラスチップの真上に配置する、独自のダイレクトパワー方式を採用。これにより、カンチレバーの長さや材質に起因する音質への影響を抑制できるとしている。また、本製品の製造は日本で行われているのも特徴となる(関連ニュース)。試聴会は講師を招いて行われ、16日(土)はオーディオテクニカ技術者とオーディオ評論家の小原由夫氏が、17日(日)は岩井 喬氏が務める(各日の試聴会スケジュールは後述)。
ATH-ADX5000は、同社ヘッドホンの旗艦モデルとなるオープン型ヘッドホン。本機も、製造はオーディオテクニカの成瀬工場にて日本の職人の手で組み立てられている。硬質樹脂成型のバッフル一体型のφ58mmドライバーを搭載し、高磁束位密度のドイツ製パーメンジュール振動板を採用。独自のコアマウントテクノロジー(PAT.P)により、自然な音場と抜けの良い広帯域再生を実現するとしている(関連ニュース)。
<オーディオテクニカブース試聴会スケジュール>
●6月16日(土)
11:00 - 12:00(AT-ART1000試聴会:同社技術者)
14:00 - 15:00(VMカートリッジ試聴会:同社技術者)
16:00 - 17:00(AT-ART1000試聴会:同社技術者)
18:00 - 19:00(AT-ART1000試聴会:オーディオ評論家 小原由夫氏)>>詳細情報(PDF)
●6月17日(日)
11:00 - 12:00(AT-ART1000試聴会:オーディオ評論家 岩井 喬氏)
14:00 - 15:00(AT-ART1000試聴会:オーディオ評論家 岩井 喬氏)>>詳細情報(PDF)
※ATH-ADX5000の展示・試聴は上記以外の時間帯で行ないます。
■オーディオテクニカ OTOTEN 2018展示概要
出展社:株式会社インターアクション オラソニック事業部
ブース:東京国際フォーラム ガラス棟4F-G404、B1Fロビーギャラリー2
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