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公開日 2018/11/16 13:43

「Bang & Olufsen 秋葉原」がヨドバシAkibaにオープン。フルラインナップを堪能できる

フラグシップスピーカーも設置
Senka21編集部:竹内純
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「Bang & Olufsen(バング&オルフセン)秋葉原」が、ヨドバシカメラマルチメディアAkiba 4階に本日オープンした。

約60m2のスペースに、高品位なサウンドセンターを備えた「Beovision Eclipse」などのテレビ製品をはじめ、高い次元でインテリアと音響を融合させ、壁面から美しい音楽が溢れる「Beosound Shape」、人気を集めるワイヤレススピーカー「Beosound 1」「Beosound 2」、ブランドを代表するスピーカー「Beolab 90」「Beolab 50」、そして高い人気を誇る完全ワイヤレスイヤホン「Beoplay E8」など、Bang & Olufsenのほぼフルラインナップを体験することができる。

「バング&オルフセン 秋葉原」は、ヨドバシカメラマルチメディアAkibaの4階。御徒町寄りのエスカレータを昇ったすぐ左手に、デザイン性溢れる製品が存在感を放つスペースが出現した

一番の目玉は「Beosound Shape」。Bang & Olufsenのロゴの下にあり、壁面装飾かと見紛うデザインだが、6角形のタイルは「スピーカー」「パワーアンプ」「音響ダンパー」の何れかで、組み合わせで無限のバリエーションが楽しめる。

「Beosound Shape」。手持ちのスマートフォンの音楽の試聴もできる

バング&オルフセン ジャパン (株)ザ・ビーズインターナショナル 営業管理本部・本部長の上本善章氏は「ギャラリーでアートを楽しむような、インテリアの一部にもなるBang & Olufsen らしい商品」と語る。

ちなみに、写真の「バング&オルフセン 秋葉原」のシステムは、スピーカーが10、アンプが3、その他がダンパーで構成されている。

そして、もうひとつの大きな目玉が、創立90周年を記念して2015年に発売されたフラグシップスピーカー「Beolab 90」。1本の重量が137kg。ウーファー×4、ミッドレンジ×7、トウイーター×7の、計18個のスピーカーユニットが、計算された位置と方向に設置され、類まれなサウンド空間を実現するという。

フラグシップスピーカーシステム「Beolab 90」。ビーム角度を最大にすると360度サウンドも実現できるe

「B&Oは、オーディオでもビジュアルでも、比較する対象のないブランドです。独特なデザインのすべては人に寄り添うもの。商品がユーザーにあわせ、いろいろな使い方で好きな音楽・映像を楽しみ、人生を豊かにしてくれます。そうしたものづくりの思想を、ぜひ、一人でも多くの方に体験していただきたいですね」と上本氏は語る。

高品位なサウンドセンターを内蔵した4K有機ELテレビ「Beovision Eclipse」

「Beoplay E8」をはじめとするイヤホン・ヘッドホンやBluetoothスピーカー。人気の高いオーディオアウトレットコーナーの向かいで、場所もわかりやすい

なお、目玉として取り上げた「Beosound Shape」「Beolab 90」を体験できる場所は、同社の日本橋、高知、心斎橋のショールームと「バング&オルフセン 秋葉原」の4カ所のみとなる。

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