公開日 2020/06/24 10:22
Reed、トーンアーム「Reed 5A」発売。ユニバーサルヘッドシェル対応モデルも
ターレスの定理を応用
アイレックスは、Reedブランドのトーンアーム「Reed 5A」の発売を開始した。専用ヘッドシェル仕様が1,330,000円(税抜)、ユニバーサルコネクタ対応仕様が1,370,000円(税抜)。
Reed 5Aは、上位モデル5T同様、ターレスの定理を応用しながら、機構をシンプルにし、価格を半分程度に抑えたことが特徴。5T搭載のレーザーガイドやリニアモータードライブをなくし、水平方向で自由に動くフロントリンクとバックリンクの2つの可動部と、独自の軸受け機構を組み合わせている。
ターレスの定理により、トーンアームは常に音溝と針先の接点を通るレコードの半径に対して垂直となるように動く。
アーム取り付けサイズは251mm、適合カートリッジ質量は4.5〜19g。26〜46mmの高さのプラッターに対応する。出力端子は5pin DINで、仕上げはシーシェルホワイト、ブラックの2種類。
「Reed 5Tゆずりの高いS/Nと安定感と密度感、広いダイナミックレンジ、そして左右の音の整合性の高さ」が特徴だという。
Reed 5Aは、上位モデル5T同様、ターレスの定理を応用しながら、機構をシンプルにし、価格を半分程度に抑えたことが特徴。5T搭載のレーザーガイドやリニアモータードライブをなくし、水平方向で自由に動くフロントリンクとバックリンクの2つの可動部と、独自の軸受け機構を組み合わせている。
ターレスの定理により、トーンアームは常に音溝と針先の接点を通るレコードの半径に対して垂直となるように動く。
アーム取り付けサイズは251mm、適合カートリッジ質量は4.5〜19g。26〜46mmの高さのプラッターに対応する。出力端子は5pin DINで、仕上げはシーシェルホワイト、ブラックの2種類。
「Reed 5Tゆずりの高いS/Nと安定感と密度感、広いダイナミックレンジ、そして左右の音の整合性の高さ」が特徴だという。