公開日 2021/04/03 08:00
季刊analog71号、好評発売中! 第2特集「レコードクリーニング、どうしてる?」必読!
4月2日に全国一斉発売
4月2日(金)、全国の書店およびオンライン書店にて、『季刊・analog71号』が刊行された。
今回は「発表! アナロググランプリ 2021」と「レコードクリーニング、どうしてる?」の2大特集が組まれている。
「レコードクリーニング、どうしてる?」の特集では、前半では、レコード盤のクリーニングを行っている7人の方々の持論とやり方「私のレコードクリーニング」を、後半では「クリーニングマシンの一斉比較」を特集した。
「クリーニングマシンの一斉比較」は、2つの必読ポイントがある。
ひとつめは、レコードクリーニングマシンの市場に入ってきた25,000円から40,000円前後で買えてしまう海外製の汎用機ベースの製品も、テストに加えたことである。
もうひとつの必読ポイントは、「新品レコードを洗って聴いた」点である。
一斉比較を同一条件で行うために、テストするマシンの数分、同一タイトルの新品レコードを用意して実験を行った。新品レコードは汚れていない。それを洗う意味があるのか、洗浄前、洗浄後で音に差が出るのか、そしてそれらが、マシンごとにどういう差が出るのか、というところをレポートしている。
ぜひお手にとってお読みいただきたい。
今回は「発表! アナロググランプリ 2021」と「レコードクリーニング、どうしてる?」の2大特集が組まれている。
「レコードクリーニング、どうしてる?」の特集では、前半では、レコード盤のクリーニングを行っている7人の方々の持論とやり方「私のレコードクリーニング」を、後半では「クリーニングマシンの一斉比較」を特集した。
「クリーニングマシンの一斉比較」は、2つの必読ポイントがある。
ひとつめは、レコードクリーニングマシンの市場に入ってきた25,000円から40,000円前後で買えてしまう海外製の汎用機ベースの製品も、テストに加えたことである。
もうひとつの必読ポイントは、「新品レコードを洗って聴いた」点である。
一斉比較を同一条件で行うために、テストするマシンの数分、同一タイトルの新品レコードを用意して実験を行った。新品レコードは汚れていない。それを洗う意味があるのか、洗浄前、洗浄後で音に差が出るのか、そしてそれらが、マシンごとにどういう差が出るのか、というところをレポートしている。
ぜひお手にとってお読みいただきたい。