公開日 2022/03/09 17:07
ナノテック・システムズ、クライオ処理を施したRCAケーブル「Music Strada #211C」
24時間の極低温処理を実施
ナノテック・システムズは、コロイド液の含浸に加えて、新たにクライオ処理を施したRCAケーブル「Music Strada #211C」を発売する。価格は1.0mが51,480円(税込)、1.8mが55,583円(税込)。切り売りの場合は10,252円(税込/m)。
「Music Strada #211C」は、2015年に発売になった「Music Strada #211」に、さらにクライオ処理を施してグレードアップしたもの。導体にPC-Triple Cを採用しており、0.12mmφの導体7本と、それを取り巻く0.32mmφの導体6本で構成されている。さらに、導体には金銀のコロイド液を塗布含浸している。
クライオ処理とは極低温(-194度)に金属を冷却することで、より整った結晶構造を実現、その結果、解像度の高い音質が得られるものとしている。型番末尾のCはCRYO(クライオ)を意味する。
また、完成品ケーブルのプラグにはフルテック社のRCAプラグを採用している。
「Music Strada #211C」は、2015年に発売になった「Music Strada #211」に、さらにクライオ処理を施してグレードアップしたもの。導体にPC-Triple Cを採用しており、0.12mmφの導体7本と、それを取り巻く0.32mmφの導体6本で構成されている。さらに、導体には金銀のコロイド液を塗布含浸している。
クライオ処理とは極低温(-194度)に金属を冷却することで、より整った結晶構造を実現、その結果、解像度の高い音質が得られるものとしている。型番末尾のCはCRYO(クライオ)を意味する。
また、完成品ケーブルのプラグにはフルテック社のRCAプラグを採用している。