公開日 2024/06/12 15:59
JBL「S4700」「S3900」が価格改定。それぞれ約29%・約18%の値下げ
6月14日から実施
ハーマンインターナショナルは、JBLのスピーカーシステム「JBL S4700」「JBL S3900」の価格改定(値下げ)を発表した。改定後の税込価格(1本)は下記のとおり。実施は6月14日から。
・「JBL S4700」
旧価格 704,000円 → 新価格 495,000円(値下率 約29%)
・「JBL S3900」
旧価格 484,000円 → 新価格 396,000円(値下率 約18%)
JBL伝統のユニット構成である380mm ウーファー+50mm コンプレッション・ドライバー、そこにネオジム・リングマグネット採用の19mm コンプレッション・ドライバーを加えた3ウェイ・スピーカーJBL S4700と、同社のホーン&コンプレッション・ドライバーを搭載しながら250mm ウーファーを2基搭載した3ウェイ・スピーカーJBL S3900は、同ブランドを代表する中核モデル。
両モデルは近年の為替の影響、原材料費や製造・物流コストが高騰したことから、2023年2月に値上げが実施されたが、今回の価格改定では大幅な値下げとなる。
価格改定の背景について、「『JBL S4700』並びに『JBL S3900』の供給体制の改善と効率化により、生産性の向上とコスト削減を行うことが可能となり、品質を保ちイノベーションを継続しながら値上げ前に近い価格でお客様へ提供できる運びとなりました」と説明している。
・「JBL S4700」
旧価格 704,000円 → 新価格 495,000円(値下率 約29%)
・「JBL S3900」
旧価格 484,000円 → 新価格 396,000円(値下率 約18%)
JBL伝統のユニット構成である380mm ウーファー+50mm コンプレッション・ドライバー、そこにネオジム・リングマグネット採用の19mm コンプレッション・ドライバーを加えた3ウェイ・スピーカーJBL S4700と、同社のホーン&コンプレッション・ドライバーを搭載しながら250mm ウーファーを2基搭載した3ウェイ・スピーカーJBL S3900は、同ブランドを代表する中核モデル。
両モデルは近年の為替の影響、原材料費や製造・物流コストが高騰したことから、2023年2月に値上げが実施されたが、今回の価格改定では大幅な値下げとなる。
価格改定の背景について、「『JBL S4700』並びに『JBL S3900』の供給体制の改善と効率化により、生産性の向上とコスト削減を行うことが可能となり、品質を保ちイノベーションを継続しながら値上げ前に近い価格でお客様へ提供できる運びとなりました」と説明している。