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公開日 2003/09/18 17:49
ソニー、SVGA液晶パネルを搭載したデータプロジェクターを発売
データプロジェクター「VPL-ES1」 |
本機は、新開発の0.62インチSVGA液晶パネルに加え、185Wのランプを搭載し、1500ANSIルーメンの輝度を実現。また、既発売モデルに搭載された“インテリジェントオートアップ機能”を搭載。電源を入れると自動的にレンズプロテクターが開き、電動チルトアジャスターが動作し投影角度を前回使用したポジションまで自動調整、投影角度を認知し画像の歪みも自動補正する。
さらに、短焦点レンズを搭載しており、約1.7メートルの距離から60型の投影が可能だ。1.2倍の光学ズームレンズと併用することで、60型のスクリーンを使用した場合、投射距離は1.7〜2.1メートルの広範囲で調節が可能となる。
また、ハイビジョン信号やプログレッシブコンポーネント信号にも対応したため、地上デジタル放送やDVD等の高画質映像の投影も可能となる。
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(Phile-web編集部)
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トピック
- ブランドSONY
- 型番VPL-ES1
- 発売日2003年10月11日
- 価格\158,000
【SPEC】●投影方式:3LCDパネル、1レンズ方式、3原色液晶シャッター方式 ●LCDパネル:スーパーハイアパチャー0.62型ポリシリコン TFT LCDパネル×3、1,440,000画素(480,000画素×3) ●レンズ:マニュアルフォーカス1.2倍ズームレンズ ●光出力:1500ANSIルーメン ●投影画面サイズ:40〜150インチ ●解像度:ビデオ入力時:600TV本 RGB入力時:800×600ドット ●スピーカー:最大 1W(モノラル) ●入力:コンポジットビデオ、Sビデオ、RGB/コンポーネント(HD-Dsub15ピン) ●外形寸法:295W×78H×238D mm(突起物含まず) ●質量:約2.8Kg