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公開日 2006/01/26 19:55
オリンパス、ライブビュー機能を搭載したデジタル一眼「E-330」を発売
オリンパスイメージング(株)は、デジタル専用設計の「オリンパスE-システム」を採用したデジタル一眼レフカメラ第4弾製品「E-330」を2月下旬に発売する。価格はオープンだが、ボディ単体で12万円前後、レンズキットが13万円前後となる見込みだ。
新開発の高画質750万画素4/3型Live MOS センサーを搭載し、高画質撮影を実現する。5Vの低電圧で動作をする専用のプロセス技術により、低ノイズ化を達成し、フォトダイオードをシリコン深部に埋め込み、シリコン表面に存在するノイズ発生源から遮断することで、暗い場所で撮影した場合に生じやすい白点状の画像欠陥やザラツキが抑制されたクリアな画像撮影を可能にする。
本機の大きな特徴は、コンパクトカメラのように背面液晶モニターを見ながら撮影するというライブビュー機能をデジタル一眼レフで初めて搭載した点だ。この機能は、「E-300」で採用したポロミラー方式のファインダー光学系内にフルタイムライブビュー専用のCCDを装備することで実現。専用CCDで受けた信号を液晶モニターに表示することで、AFとライブビューの両立を可能にした。
液晶モニターは撮影用モニターとしてライブビューならではの自由な撮影アングルを実現するため、下方向に45度、上方向に90度、角度を可変できるマルチアングルタイプとし、ハイ、ローアングルでも無理のない姿勢で撮影することができる。屋外撮影時の視認性も向上させている。
【問い合わせ先】
オリンパスカスタマーサポートセンター
TEL/0120-084215
(Phile-web編集部)
新開発の高画質750万画素4/3型Live MOS センサーを搭載し、高画質撮影を実現する。5Vの低電圧で動作をする専用のプロセス技術により、低ノイズ化を達成し、フォトダイオードをシリコン深部に埋め込み、シリコン表面に存在するノイズ発生源から遮断することで、暗い場所で撮影した場合に生じやすい白点状の画像欠陥やザラツキが抑制されたクリアな画像撮影を可能にする。
本機の大きな特徴は、コンパクトカメラのように背面液晶モニターを見ながら撮影するというライブビュー機能をデジタル一眼レフで初めて搭載した点だ。この機能は、「E-300」で採用したポロミラー方式のファインダー光学系内にフルタイムライブビュー専用のCCDを装備することで実現。専用CCDで受けた信号を液晶モニターに表示することで、AFとライブビューの両立を可能にした。
液晶モニターは撮影用モニターとしてライブビューならではの自由な撮影アングルを実現するため、下方向に45度、上方向に90度、角度を可変できるマルチアングルタイプとし、ハイ、ローアングルでも無理のない姿勢で撮影することができる。屋外撮影時の視認性も向上させている。
【問い合わせ先】
オリンパスカスタマーサポートセンター
TEL/0120-084215
(Phile-web編集部)
関連リンク
- ブランドOLYMPUS
- 型番E-330
- 発売日2006年2月下旬
- 価格¥OPEN(予想実売価格130,000円前後・レンズキット)
【SPEC】●形式:レンズ交換式ライブビューデジタル一眼レフカメラ ●記録媒体:CFカード(Type I ・II)、マイクロドライブ対応、xDピクチャーカード ●カメラ部有効画素数:750万画素 ●使用電池:リチウムイオン電池BLM-1(同梱)/CR123A 3本(別売)バッテリーホルダーLBH-1(別売)使用 ●外形寸法:140W×87H×72Dmm ●質量:約550g(ボディのみ)