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公開日 2007/08/20 18:18
ソニー、1247万画素のデジ一眼向けCMOSセンサーを開発
CMOSイメージセンサーは、アナログとデジタルの両回路を同一チップ上に集積化できることが特長の一つ。開発品は、この特長を生かしながら、A/D変換器を画素の垂直列毎に並列配置。これによりアナログ信号を最短で各列のA/D変換器に直接伝送することが可能となり、ノイズによる画質劣化を抑えることができたほか、信号の高速読み出しも可能になった。
(Phile-web編集部)