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公開日 2008/06/26 11:48
パイオニア・ヨーロッパ、“EXシリーズ”のブックシェルフ/センタースピーカーを発表
PIONEER EUROPEは、スピーカーシステム“EXシリーズ”の新モデルとしてブックシェルフスピーカー「S-4EX」とセンタースピーカー「S-8EX」を10月より発売することを明らかにした。
今回の発表時点では、両モデルともに価格はまだ明らかにされていない。
ともにトールボーイスピーカー「S-3EX」と同一の思想で設計されており、ミッドレンジ/トゥイーターには14cmCST同軸スピーカーユニットを搭載。3cmの新セラミック・グラファイト・トゥイーターとマグネシウムミッドコーンを採用し、クリアな音の再生を実現する。最大出力は160W(6Ω)となる。
16cmウーファーは「S-8EX」が2基、「S-4EX」が1基搭載する。高性能の磁気回路と純正のアルミニウム・バスケットフレームからなる超剛性コーン構造を採用し、パワフルな低音を安定して得られるという。
またスピーカーユニットを聴き手を中心とする球形に沿って配置する「perfect time alignment(パーフェクト・タイム・アラインメント)デザイン」を採用している。この構造により、すべてのスピーカーユニットからの音がリスナーに届くまでの時間を同一に揃えることができ、音の濁りなどの影響を解消している。
(Phile-web編集部)
今回の発表時点では、両モデルともに価格はまだ明らかにされていない。
ともにトールボーイスピーカー「S-3EX」と同一の思想で設計されており、ミッドレンジ/トゥイーターには14cmCST同軸スピーカーユニットを搭載。3cmの新セラミック・グラファイト・トゥイーターとマグネシウムミッドコーンを採用し、クリアな音の再生を実現する。最大出力は160W(6Ω)となる。
16cmウーファーは「S-8EX」が2基、「S-4EX」が1基搭載する。高性能の磁気回路と純正のアルミニウム・バスケットフレームからなる超剛性コーン構造を採用し、パワフルな低音を安定して得られるという。
またスピーカーユニットを聴き手を中心とする球形に沿って配置する「perfect time alignment(パーフェクト・タイム・アラインメント)デザイン」を採用している。この構造により、すべてのスピーカーユニットからの音がリスナーに届くまでの時間を同一に揃えることができ、音の濁りなどの影響を解消している。
(Phile-web編集部)