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公開日 2009/04/14 16:37
ヤマタミ、RPM振動板を採用した薄型テレビ用スピーカーラックを発売
ハイスピードな再生音を実現
ヤマタミ音響技研(株)は、同社独自のRPM振動板を採用した薄型テレビ向けスピーカーラック2機種を4月中旬に発売する。
幅120cmの「YW-1210AV」は87,800円(税込)、幅100cmの「YW-1010AV」は79,800円(税込)。いずれもホワイトとブラックの2色を用意する。両機はいわゆるシアターラックとは異なり、ラック型のステレオスピーカーとなる。使用に際しては別途アンプが必要。
最大の特徴は、ウーファー、フルレンジ、トゥイーターのすべてに、独自開発のコーン紙「RPM(Relative Pulp Mold)」を採用したこと。特殊な紙漉きを行うことで、内部損失の大きい柔らかい紙と、硬い紙の繊維を固く結びつけることに成功した。これにより、立ち上がりと立ち下がりのスピードを速めることができたという。
システムは3ウェイ6スピーカー。フルレンジユニットとウーファーはともに10cmで、ウーファーは本体背面に、斜め後ろ向きに設置されている。トゥイーターは2cm。フルレンジとウーファーはアルミダイキャストフレームを採用し、トゥイーターにはネオジウムマグネットを使用するなど本格的な構成となっている。定格インピーダンスは4Ω、許容入力は30W×2。
塗装は7回、磨きは2回行っているほか、テレビ台部分と前面中央部はレザー張りとし、高級感を高めた。また、テレビの台座部分に段差を設け、設置時にテレビ底部とテレビ台の隙間から背面が見えないよう工夫している。
【問い合わせ先】
ヤマタミ音響技研(株)
TEL/050-5534-2125
幅120cmの「YW-1210AV」は87,800円(税込)、幅100cmの「YW-1010AV」は79,800円(税込)。いずれもホワイトとブラックの2色を用意する。両機はいわゆるシアターラックとは異なり、ラック型のステレオスピーカーとなる。使用に際しては別途アンプが必要。
最大の特徴は、ウーファー、フルレンジ、トゥイーターのすべてに、独自開発のコーン紙「RPM(Relative Pulp Mold)」を採用したこと。特殊な紙漉きを行うことで、内部損失の大きい柔らかい紙と、硬い紙の繊維を固く結びつけることに成功した。これにより、立ち上がりと立ち下がりのスピードを速めることができたという。
システムは3ウェイ6スピーカー。フルレンジユニットとウーファーはともに10cmで、ウーファーは本体背面に、斜め後ろ向きに設置されている。トゥイーターは2cm。フルレンジとウーファーはアルミダイキャストフレームを採用し、トゥイーターにはネオジウムマグネットを使用するなど本格的な構成となっている。定格インピーダンスは4Ω、許容入力は30W×2。
塗装は7回、磨きは2回行っているほか、テレビ台部分と前面中央部はレザー張りとし、高級感を高めた。また、テレビの台座部分に段差を設け、設置時にテレビ底部とテレビ台の隙間から背面が見えないよう工夫している。
【問い合わせ先】
ヤマタミ音響技研(株)
TEL/050-5534-2125
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トピック
- ジャンルその他
- ブランドYAMATAMI
- 型番YW-1210AV
- 発売日2009年4月中旬
- 価格¥87,800(税込)
- ジャンルその他
- ブランドYAMATAMI
- 型番YW-1010AV
- 発売日2009年4月中旬
- 価格¥79,800(税込)